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薬の力。

最近、実母の体調が安定しているのでホント助かる。

実母は若い頃から病気のデパートのような人で病院通いが切れた事がない。いちいち解説していると大長編になってしまうので割愛するけれど、どうも若い頃からメンタル系の病気だったと思われる。それまでも何度か神経科や精神科のある病院に通った事があるものの、毎度途中で挫折していて「あそこは私が行く病院ではない」と言う決まり文句で終了していた。

しかし、ここ数年は「なんか分からないけど死ぬほどしんどい」と言う事で病院へ駆け込み「入院したい」と訴え、あれこれ検査した結果「どこも悪くありません」と返される事が何度か続いていたため、弟と私が大説得大会の末、私の監修のもと神経科・精神科のある病院へ通うことなった。

目下、実母が気にしているのは「口の中の違和感」で、あえて病名をつけるなら口腔心身症とのこと。実はコレ鬱病だった祖母が全く同じことを訴え続けていて、私と弟は「あ。これアカンやつ」と分かってはいたものの、本人がずっと認めたがらず、ずっと放置されていた。今回の通院の最大の名目は口腔心身症の緩和…と言うことなのだけど、色々な側面から診て戴いている。

現在、薬を調整中ではあるのだけれど、実母が言うには「なんだか少しマシになっている」とのこと。それに、実母は気圧の変化が激しい時は必ず体調を崩し「なんか分からないけど死ぬほどしんどい」ってなるのだけれど、薬を飲みはじめてからの梅雨時だけでなく台風通過等「いつもなら大騒ぎしている時期」に1度もその症状が出ていないのだ。

薬の力凄い!

この嬉しさをどう表現すれば良いものか。実母自身は「でも治った訳じゃない」と不満そうだけど、薬を飲みだしてから実母の無茶振りで振り回される事が格段に減っていて、私の生活が穏やかになった気がする。実母が元々持っている性格的なところは変わらないものの、病的に…と言うか、衝動的なところが確実に抑えられている。

ここまで来るのは長かった。私も弟も放置していた訳ではないのだけれど、実母の抵抗が凄かったのだ。半ば強引に病院へ連れて行った感があるものの結果的には良かったと思う。もちろん油断大敵である事に変わりはないし、様子を見つつの通院が続いていく訳だけど、実母がこのまま穏やかに暮らしていける事を願わずにいはられない。

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日記
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