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サンタクロースの真実。

娘、9歳。サンタクロースの存在に疑いを持ち始めた。

キッカケはクラスメイトの発言。「昨年、サンタクロースを捕まえようと、コッソリ起きていたらお父さんがプレゼントを置きにきた。サンタクロースの正体はお父さんかお母さんだ」という物。

娘は帰宅するなり「違うと思うんだけど…お父さんとかお母さんがサンタクロースなの?」と聞いてきた。

「娘はどう思う?」と質問で返すと「お母さんはが簡単に玩具を買ってくれるとは思えないからお母さんってことは無いと思う。でも、お父さんは怪しい」とのこと。

来るべき時が来ちゃったのかな…と薄々覚悟はしている。

当たり前のことだし、いつまでも信じていて欲しいとまでは思わないけれど、その時が来るまでは全力で任務に当たろうと、毎年ネットで注文しているクリスマスプレゼントを今年は実店舗で買うことにした。

ネットで注文した場合、時間指定で受け取れば良さそうなものだけど、万が一受け取れなかった場合に事故が起こらないとも限らない。

宅配業者によっては気を利かせて驚きのタイミングで持ってきちゃうことがあるので油断大敵。また、ネットで注文した場合は私がクリスマスプレゼント用にラッピングをするのだけれど「サンタさんからもらったクリスマスプレゼントのラッピングの紙、100円ショップにも同じの売ってたね」ともなりかねない。

クリスマスにはまだ早いけれど、突然無茶なことを言ってくる母達の動向からすると「動ける時に動いておかないと予定が崩れる」ってことは身に染みて分かっているので、自転車を飛ばして早速買いに行ってきた。

今年のリクエストは『クレアジュエリーナ』と言うアクセサリーを作るキット。

守備良くロードサイドの量販店でラスト1個を手に入れることが出来た。量販店には子どもが幼稚園や学校へ行っている間にやってきたであろうサンタクロース達が一杯いて「おお、同志よ!」と言う気持ちになってしまった。

そんな訳で我が家はとりあえず今年も「サンタクロースはいる」と言う方向でサンタクロースミッションが始動したのだけど、サンタクロース卒業も時間の問題だと思う。

実のところ面倒くさいので、さっさと卒業させて欲しいと言う気持ちも無いではい。

私も夫も「少しでも長くサンタクロースを信じていて欲しい」とは思っていない。娘に楽しいクリスマスの思い出を作ってあげることが出来ればそれで十分。

娘には順風満帆な人生を歩んで欲しいと思っているけれど、たぶんそんなの無理だと思う。娘が大人になった時、仕事も恋もやる事なす事、上手くいかずに1人で寂しく過ごすクリスマスがあるかも知れない。

そんんな時に「子どもの頃のクリスマスって楽しかったなぁ」と思い出してくれたらいいな…と思う。子どもの頃の楽しい思い出が娘を支えてくれたら嬉しい。

親が子どもにしてあげられることって実に少ない。だからこそ、今のうちに「楽しかった思い出貯金」をしてあげたいと思うのだ。

サンタクロースの正体がバレてしまったら、その後は連れ立ってプレゼントを買いに行けば良いだけのこと。それはそれで別の楽しさがあると思う。

とりあえずプレゼントは準備した。あとはクリスマスイヴの当日、娘の枕元にブツを置くだけ。

娘がいつサンタクロースの真実に気づくか分からないけれど、今は私もサンタクロースでいられる幸せをしっかり味わっておこうと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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