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殴り返していいのかどうか問題。

3年生になってから娘が「学校行くの嫌だなぁ」と言うようになった。

「学校行くの嫌だ」と言っても不登校のような深刻なものではない。なんだかんだ言って楽しく過ごしているようなのだけど「女子付き合いが面倒臭い」のと「殴ってくる男子がいる」のが嫌なのだとか。どちらも小学生あるある。多くの人々が通る道だと思う。

「女子付き合いが面倒臭い」と言うことに関しては同情するものの、どうしようもないし、まだまだ序の口でしかない。娘には「これからもっと面倒臭くなるよ。残念だけど女子付き合いの面倒臭さはお母さんみたいなオバチャンになってもあるから諦めるしかないね」と言っている。こればかりは娘が自分で上手く渡っていく術を探求していくしかない。

そして「殴ってくる男子がいる」という問題。こちらもイジメ等の深刻さはなく、その男子はすぐに手が出るタイプで殴られるのは娘だけではないらしい。担任の先生も手を変え品を変え対処しているようだけど、これがなかなか収まらない。娘は私に似て身体が小さいので、どうしても標的にされやすいのだと思う。

「私も殴ってやりたいわ」と娘。「じゃあ、殴ってやったら?」と言うと「そんな事したら、先生から怒られるもん」とのこと。そりゃ、そうか。暴力を容認する先生がいたら、それこそ大問題になってしまう。だけど私は「そうだねぇ。でも、どうしてもYが我慢出来なくて殴り返して怒られる事があっても、お母さんはあなたの味方だよ。Yが殴るなんて余程の事だと思うし、先生に怒られてもお母さん反論する」と言った。「殴り返してやりなさい」と言うのは親として間違っているかも知れないけれど「殴ってやりたい」と言う娘の気持ちはよく分かる。

私も小学生の時、しょっちゅう殴ってくる男子がいた。しかし私は娘と違って武闘派だったので毎度殴り返していた。身体の小さい私が腕力が勝つはずはなく、毎度こっぴどくやられて泣かされていたけれど、それでも懲りずに毎度殴り返していた。結果的には殴り返したからと言って良いことは何一つなかった。よけいにボコられるし、気が済む訳でもない。その上、担任の先生から叱られると言うオマケまでついてくる。

「殴られた時にどう対処したら良いのか?」と言うのは難しい問題だ。法律的なところでは「殴られたから殴り返した」と言う場合、正当防衛にはならず殴り返した方も傷害罪に問われることになる。要するに殴られたからと言って、殴り返してはいけないのだ。

とりあえず今は様子見中だけどエスカレートするようなら担任の先生に相談しようと思っている。担任の先生も苦慮されているのは分かっているけど、だからって殴られる方はたまったものではない。それでも改善しないようなら、強気で行くところまで行かせてもらう。実のところ内心では私が娘や娘の友達を殴る男子をぷん殴ってやりたい。もちろん、良識ある大人としてそんな事は出来るはずもないのだけど。

出来ることなら娘自身でなんとかして欲しいと思っているけれど、今回は微妙な気がする。娘の性格からして「殴り返す」と言う選択肢は無さそうだし。世の中は腹立たしい事が多く、それは小学生だって同じだ。どうなっていくのかは分からないけれど、いつでも対処出来るように様子を伺っていようと思う

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白い木蓮の花の下で
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