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値札を見ずに買い物がしたいのです。

人間が生きていくためにはお金が沢山いるんだなぁ……と溜息が漏れる事がある。季節の変わり目は特にそう思う。

私は主婦なので家の家計を預かっている立場。生活に必要な多くの品物は私が調達している訳なのだけど、食べる物、着る物、日用雑貨等「生きるために必要な物」だけでも随分お金を使っている。

食べるものはともより、季節の変わり目になると衣類が必要だし、電化製品なども年数が経つと壊れてしまう。たまには病気をして病院にかかる事もあれば、冠婚葬祭だって発生する。

毎日幸せに暮らしていると言う自覚はあるし、上を見ればキリがないのだけれど、せめて一般的なスーパーで買う食料品と「スーパーの2階」に売っている程度の衣料品を買うときに値札を見ずに買い物が出来る人間になりたいな……と思う。

日本で暮らす多くの人達は物を買う時に値札をチェックすると思うのだけど、どれくらいの年収になったら値札をチェックせずに物を買う事が出来るのだろう?

我が家の場合、世帯年収が今の2倍になったら食料品くらいは値札を見ずに買うのかも知れないなぁ…なんて、ぼんやりと考えた。

料理番組や食育などで「旬の物を食べましょう」と言われるけれど「旬の物=安い」とは限らない。例えば今の季節だとホタルイカが美味しいけれど、ホタルイカってそんなに高くはないけれど酒のつまみにしかならないし、おかずにするほど買うとなると決して安いとは言えない。

ウドやフキノトウなんかを天麩羅にしようと思ったら、それこそ牛肉を買うくらいの覚悟がいる。そして、これもメインにはならない。

果物なんて嗜好品の極みと言っても良いと思う。

リンゴ・バナナ・蜜柑あたりは安く手に入るし夏場だと西瓜やブドウはそこそこ安いものの、それ意外の果物は「嗜好品だから高くても仕方がないね」と思わなければ手が出ない。

「値札を見ずに買い物が出来たら、毎日どんなに楽しいだろう?」と思う反面「そんな刺激の無い生活をしていたら馬鹿になっちゃうかも知れない」と思う。

買い物って狩りと似ていて、良い獲物を狩った(買った)時の快感ったらない。もし値札を見ずに買える生活が出来るようになったら「やっぱり大感謝祭まで待ってて良かったわぁ。これが半額で買えるなんて素敵過ぎでしょ?」なんて喜びを味わう事は出来ないのだ。

以上、ただの愚痴であります。そこまで貧している訳ではないし、本気でお金が欲しければ外に出てフルタイムで働け……って話。

それが嫌なら試行錯誤して頑張っていくしかない訳で、これからもコツコツ頑張ろうと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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