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雛祭りの食卓。2016年。

私。見苦しくも行事のたびに「作るの面倒臭い」的な愚痴を言っていると思うのだけど今回もやっぱり書かずにはいられない。

行事の食事って年々派手になっている気がするのだけど、気のせいだろうか?

お正月、節分、雛祭り、こどもの日、七夕、ハロウィン、クリスマス等。テレビでバンバンCMが流れてくるし「ちょっとした工夫で可愛い盛り付け」なんかの特集が組まれてしまうしで、子ども達のワクワク感が半端ない。

作る側はホント大変。デコ弁・キャラ弁を作るのが苦にならない人なら良いだろうけど、そうでない人間にとっては厳しい戦いだ。

しかも雛祭りの食事って、派手じゃないのに高くつく。菜の花も三つ葉もお腹の足しにならないのにけっこうなお値段。

ちらし寿司は豪華にしようとすればするほど金額が跳ね上がっていく。

そして極めつけがお吸い物にするハマグリ。ハマグリの予算だけで、普段の日の夕食が作れてしまうと思うと、スーパーの買い物籠にハマグリを入れる瞬間は手が震えてしまうと言うものだ。

娘が小さい頃はちらし寿司を作っても、寿司桶にざっくり作るだけだった。

しかも娘はまだ食べ物のコダワリが少なかったから、上に散らす具材もカニカマとか桜でんぶで大丈夫だった。しかし娘も成長したので「ちらし寿司にイクラ入れて欲しいなぁ」などといっぱしの事を言うようになってしまっている。

子どもの頭に「でも、それってお高いんでしょう?」って発想はないし、親心としては行事の時くらい、我が子に好きな物を食べさせてやりたい。

雛祭りの食卓は財布と度胸が試される!

ちなみに、今年のちらし寿司はこんな感じ。

少ないイクラを少しでも多く見せる工夫がなされております。ちらし寿司の他はハマグリのお吸い物に菜の花をあしらったサラダ。デザートはプッチンプリン、バニラアイス、イチゴ等をそれっぽく盛りつけた自家製イチゴパフェ。

私も頭では分かっているのだ。専業主婦なのだから、それくらいして当たり前だってこと。

そして行事の食事に悪戦苦闘出来るのは実のところ、この上ない幸せだってことも。それでもなお「面倒臭いなぁ」と思ってしまう気持ちは押さえる事が出来ないでいる。

季節の行事を心から楽しんで実践出来ている人を心から尊敬する。『暮しの手帖』にあるような生活に憧れるけど、実践するのは難しい。

それはさておき、今年の雛祭りも無事にお祝い出来たのは嬉しいことだ。

娘も喜んでくれたので大成功。今日は早速お雛様を片付けるつもりでいる。そして雛祭りが済んだら本格的に春が来るなぁ…って気持ちなってきた。

大好きな白木蓮の花も咲き始めたし、春が来るのが楽しみでならない。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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