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再開したいお稽古事の話。

最近、華道を再開したいな……なんて気持ちになっている。

子どもの頃、ピアノと書道と華道を10年以上習ったけれど、ピアノと書道は「習っていました」と言うのも恥ずかしいくらいモノにならなかった。

華道は親に言われて嫌々習いに行ったのだけど、華道だけは「習っていました」と言う事が出来るレベルまで頑張っていた。

成人してからも仕事が忙しくなるまで教室に通っていたけれど、仕事も忙しく実家がゴタゴタするようになって教室を辞めてしまった。

一応、習っていた流派の師範までは戴いたので、再開すると言ってもこれと言った目標がある訳じゃない。

本当なら長年習っていた師匠を訪ねるべきなのだけど、師匠はご高齢で教室を閉めてしまっている。

私が子どもの頃は華道や茶道の教室があちこちにあって、それこそ「結婚前の花嫁修業」的な感じで、けっこうな人数のOLさんが教室に通っていたものだけど、最近では個人で教えている華道や茶道の教室はとんと見かけなくなってしまった。

私の場合、師匠の下について将来的には自分も教室を持ちたいとか、そういうのではなくて「家に花がある生活をしたいな」と言う程度なので、花屋で花を買って活ければ良いのだけれど「華道に使う花」を扱っている花屋が見当たらなくて困っている。

華道で使う花は「稽古花」と呼ばれている。季節の木や花や葉物がセットになっていて、たぶん流派によってセットの作り方も違うんじゃないかと思う。

例えば、近くの花屋さんに行って「格花に出来るような猫柳か石化柳をください」と言っても、猫柳も石化柳も売っていないのだ。

近くの花屋さんだと花束かアレンジメントにするための花しか売っていないのだ。自分でイチから選んでセットを作ろうにも花や葉物ならどうにかなりそうだけど、季節の木が手に入らない。

華道を習っていた当時はそんな事を考えたことなどなかったけれど、華道教室に入ってくる花って独自のルートがあるのだと思う。ネットで調べてみたら「稽古花のお取り扱いをしています」なんて花屋さんが見つかったけれど、定期的に買いに行けるような場所ではなかった。

私が住んでいる地域にもカルチャーセンター的なところには華道教室があるので、稽古花を扱っている花屋さんもあるとは思うのだけど、今のところ探しきれていない。

まだ、思い立ったばかりの事なので、もう少し手段を探してみようと思う。華道を再開出来るかどうかは分からないけれど、再開出来たらまた日記でご報告をば。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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