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最速記録更新。

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昨年度の3月末に入ってきた非常勤職員の保育士が欠勤するようになった。

  • 月曜日 → 子どもの体調不良
  • 火曜日 → 自身の体調不良
  • 水曜日 → 理由不明
  • 木曜日 → 今週いっぱい休みます
  • 金曜日 → 月曜日から出勤します
  • 月曜日 → 無理です。辞めさせていただきます

過去には4月に入って6月でいなくなったり、4月に入って7月にいなくなった人がいたけれど、このたび「早く辞めちゃったね選手権」の最速記録が更新された。

そもそも彼女は入ってきた時から「求人で見たことと、面接で聞いていたことと条件が違う」ってことに不満を持っていた。当たり前のことだと思う。

一応、求人票的には「勤務時間は9時から15時。行事等の兼ね合いで残業をお願いすることもあります」みたいな感じになっている。面接では「月に1回程度残業をお願いします」と言われたらしい。

うちの職場。勤務時間は9時から15時だけど、全体のミーティングは8時45分にはじまる。「非常勤さんは出なくていいよ」と言われたとしても、ミーティングに出なければ自分の仕事に支障をきたすので出ざるを得ない。

さらに言うなら月に5回は「全員出なければいけない会議」がある。15時半スタートの会議なので契約的には時間外労働になる。「月1回の残業」と聞いていたのに蓋を開けてみれば月5回は残業確定だった。そして新人職員には「新人研修」ってものが義務付けられていて、これも彼女の契約的には時間外に行われるので残業をすることになる。

その件については私自身、自分も通った道なので、質問があるたびに丁寧に伝えてきたけれど、伝えてみたところで状況が変わる訳ではない。

もしかしたら仕事内容についても「思っていたのと違う」ってところがあったのかも知れない。私の職場は保育園スタートの保育士が多くて、福祉業界から来た人間にとっては「コレジャナイ」と感じる部分が多い。3月に入ってきた人は重心の放課後等デイサービスから来た人なので色々と違和感があったのかも知れない(私も放課後等デイサービス出身なので理解できる)。

彼女が退職する本当の理由は本人に聞いてみるしかない訳で正解なんて知りようがない。もしかしたら「一緒にいるベテランっぽいババアの非常勤職員(私のこと)がウザイ」と思い悩んでいた可能性も否定できない。

短い期間しか関わってこなかったけれど「これは仕事のできる人だ」と個人的に期待していたので残念でならない。新年度にあたって私が立てた目標「とりあえず私の手の届く範囲の人が病まずに年度末を迎えられるようにする」は早くも未達成が確定した。

入職から退職までの最速記録更新。私の職場はいつだって私の予想を越えていく。

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