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通信教育の思い出。立原えりかの童話塾。

娘は幼稚園の頃から『ドラゼミ』と言う子ども向けの通信教育を受講している。

進研ゼミと同じようなシステムで毎月教材が届き、月末にテストを提出。また翌月に採点されたテストが郵送されてくる……と言うシステム。

「通信教育なんて長続きしないだろう」と思っていたけれど、意外とコツコツ続いている。

月末のテストには「先生へのお手紙」の欄があるのだけれど、今月はそのお手紙欄に「Yさん、11日に8歳になりますね。おめでとう」と書かれていた。娘は特に何も思わなかったようだけど、親の私の方が感激してしまった。

恐らく採点する人(通信教育の採点は大抵が在宅ワークだと聞いている)に「今月誕生日を迎える受講者リスト」が届けられて、それを元にメッセージを書くシステムなのだと思う。

しかし誕生日なんて知らないだろうと思っていた人」からお祝いされると吃驚すると感激も大きい。もし私自身が何某かの通信教育を受けていて、先生から「お誕生日ですね」などと書かれようものなら、私は文章だけでしか知らないその人に惚れてしまうと思う。

ふと思い出したのだけど私は今までの人生で1度だけ通信教育を受けた事がある。しかも最後までやり通している。

私が受講したのは『立原えりかの童話塾』と言う、童話を書くための通信教育。童話作家を目指していたのではなくて、当時私は立原えりかの熱烈なファンだったのだ。

本の感想は1冊もアップしていないのは、私が立原えりか作品に最高にハマっていたのは中学生の頃だったから。

童話塾は働き出してからすぐに受講した。

立原えりかの童話は「大人のためのファンタジー」的な作品が多く、少年と少女の淡い恋とか、人間じゃない生き物の切ない物語が多くて10代の私の嗜好にピッタリ合致していたのだ。

自分でお金を稼ぐようになって、早速『立原えりかの童話塾』を申し込んだのは私にとって当然の成り行きだった。

通信教育の内容は正直、どうと言うものではなかった。素人向けなだけあって、私でも充分クリア出来る課題ばかりだったけれど「私の書いた文章をあの立原えりかが採点してくれている」と言うだけで満足だった。

今にして思えば立原えりかは監修だけで、採点は別の人だったろうけれど当時の私はそんな事を考えもしなかった。

最後の課題の通信欄に感謝の気持ちと、暑苦しい感動を書いて送ったことも今となっては恥ずかしい思い出。

話はあちこち飛んでしまうけれど、通信教育でもそうでなくても「何かを学ぶ」「何かを習う」って素晴らしいと今さらながらに強く思う。

大人でも本気になれば、なんだって習えるはずなので、現在何もしていないのは「時間が無い」とかではなくて、その気が無いだけだと思う。

また、いつか「何かを習いたい」と思う事があれば迷わずチャレンジしたいと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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