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娘。部活を引退する。

娘(中学生3年性)が部活を引退した。

娘は赤ちゃん時代から常に体力を持て余していて根っからの体育会系。小学生の頃は体操に打ち込んでいたけれど、選手コースに乗っかることが出来ずに体操を断念。中学以降は塾と部活に熱を入れていた。

娘が選んだ部活は卓球部。「中学校にある運動部の中でチビでもどうにか頑張れそうな競技だから」って事と「ずっと体操やってきたから今さら運動場で何かする部活は嫌だから」ってところが卓球を選んだ理由だったらしい。

……とは言うもの、娘は根っから体育会系なので卓球もそれなりに熱を入れていたと思う。「…と思う」なんて言う歯切れの悪い表現をするのは私が娘の部活に全く関わっていなかったから。

娘はコロナの流行と同時に中学校に入学したので中学校の3年間、私も夫も娘が卓球をしている姿を1度も見ることがなかったのだ。

試合があっても「会場に行くのは出場選手のみ。それ以外の部員は自宅待機。もちろん保護者の観戦は無し」だったり「部員全員で会場に行っても良いけど保護者の観戦は無し」だった。

試合があっても毎度、お弁当を持たせて送り出して帰宅した娘から話を聞くだけの付き合いだったので私の中で卓球について何かが深まった…ってことは全くなかったけれど娘はそれなりに楽しそうではあった。

娘が言うには「卓球部は強くないけど、仲が良いのと運動部にしてはテストの平均点が高いのが自慢」とのことで、中学生女子にありがちなトラブルとも無縁だった。

部活と塾との両立に悩んだりしたのも娘にとっては良い経験だったと思う。

引退試合かから帰宅した娘は後輩達からの寄せ書きだの卒業した先輩からのプレゼントだのをもらってご機嫌で帰宅した。個人戦では成績を残せなかったようだけど、団体戦では賞状を貰うことが出来たらしい。

「本当によく頑張ったね」と娘を労う私に対して娘は予想外の言葉を口にした。

「お母さん、お弁当とかありがとう。あのさ…今さら言ってもどうしようもないんだけど、今日の試合は最後だから保護者が観に来ても良かったっぽい。言うの忘れてた」

……マジかよ…聞いてないよ。

うちの娘。小さい頃から真面目…と言えば真面目だけど色々と抜けているタイプ。忘れ物も多いし学校からのプリントも渡さない。なので「保護者、OKになったの言うの忘れてた」って事を聞いてもビックリはしないけど「おいおい、しっかりしてくれよ…」とは思う。

まぁ、何にしても娘が気持ち良く部活を引退してくれてホッとした。部活が終わったからと言って楽になる訳じゃないだろうけど、日程調整等がを考えなくてもよいのは素直に嬉しい。

我が子ながら部活と塾との両立は何だかんだで大変だっけれど、よく頑張ったな…と思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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