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中3娘の家庭訪問。

先日、中3娘の家庭訪問があった。

昨年、一昨年はコロナの影響で家庭訪問は中止だったので中学校に入って初めての家庭訪問。やはりコロナを意識して、あらかじめ「玄関先で失礼します」「お茶等は必要ありません」みたいなプリントが配布されていた。

私が娘の中学校生活に望むことは「イジメ等、厄介なことに巻き込まれず3年間を楽しく過ごして欲しい」ってことに尽きる。幸い、1年生と2年生は無難に過ぎていった。

ちなみに1年生の担任は理科の先生で男性。2年生の担任は音楽の先生で女性。そして3年生の担任は体育の先生だ男性。

……男性の体育教師ですって!

もうこれは完全に偏見なのは分かっているけれど、私は中学校の体育教師に良いイメージを持っていない。令和の今は事情が変わっていると分かっているけれど私が中学校の時の体育教師はジャージ着たゴリラが竹刀持ってウロウロ歩いていて、いつも大声で怒鳴り散らしていた。

陰キャの地味ヲタクの女子中学生だった当時の私からすると体育教師は怖いでしかなく、中年になった今でもその印象を引きずっている。

「最近は体育の先生って言っても昔とは違うと思うけど、ツーブロックゴリラみたいな人が来たらどうしよう…」などと心配しながら、家庭訪問の瞬間がやって来てしまった。

しかし。私の前に現れたのは爽やかなイケメンだった。思ってたのと全然違う。

……とは言うものの、相手は体育教師。過度な陽キャだったり、声が大きい精神論者だったりするかも知れない。私の内心はドッキドキだった。

しかし。担任の先生は陽キャでも声が大きいタイプでもなく、むしろ「俺ら側の人」って感じだった。ものすごく気を使うタイプで、私もものすごく気を使うタイプなので場の雰囲気が盛り上がらないことこの上なかった。

担任の先生と話をしてみて分かったのは、話上手ではないけれど誠実で良さそうな人だった…ってこと。そしてクラスのことをしっかり観察してくれている印象。

家庭訪問の最後に「奥様の無事なご出産おめでとうございます。娘から聞きました」とお祝いを言ったところ、担任の先生ははじめて人間らしい表情で「ありがとうございます。よりいっそう頑張っていこうと思います」と笑っていた。先生、ものすごく緊張されていたのだと思う。大丈夫です、先生。私も緊張していました。

娘の担任の先生が私の苦手なタイプじゃなくてホッとした。中学3年生は進路のこともあって、学校に足を運ぶ機会が多くなると聞いていたので「苦手なタイプだったら嫌だなぁ」と心配だったのだ。

次は夏休み前の三者懇談。成績の事とか志望校の事とかも話をすることになるだろうけど、あの先生なら話やすそう。担任の先生が私の苦手なタイプじゃなくて本当に良かった。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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