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義実家で元日にビーフシチューを食べる。

お正月…と言うとおせち料理が定番だけど、我が家は数年前におせち料理をリストラしたので、朝はパン食で少しだけ豪華にするだけ。夜は蟹しゃぶだの、スキヤキなどを食べることにしている。

義実家へ行くと義母がおせち料理を用意してくれていたけれど、数年前から、義母の負担をへらすためにおせち料理は辞めて、こちらで用意した物を義実家で食べる方式にしている。

今年はビーフシチューとローストビーフサラダを持参した。

「元日におせち料理を食べないで、ビーフシチューとかどうなの?」って意見もあるとは思うのだけど、そもそも義母自身は和食より洋食が好きだし、魚よりお肉の方が好き。元気な頃はおせち料理は作ってくれていたものの、正直言って美味しくなかった。

ビーフシチューは義母の口に合うだろうな…と予想していたものの、予想以上に喜んでくれて、おかわりして食べてくれた。ローストビーフも気に入ったらしく、ご機嫌な時間を過ごすことができた。

お正月らしくない…と言われてしまえばそうだけど、来年以降も義実家にはビーフシチューを持参しようと決意した。

高齢者って和食とかアッサリした食べ物の方が好きなイメージが強いけれど、案外そうでもない気がする。義母の母…夫の祖母は105歳まで生きたけれど、やっぱりお肉が好きだった。

形式とか風習も大切だけど、それ以上に楽しくご機嫌で過ごす方がいいんじゃないかな…って思う。

年始挨拶と言うことで、娘も久しぶりに義実家に足を運んだのだけど義母の変わりように驚いていた。

娘はクラブの試合だの模擬テストだのでしばらく顔を出しておらず、義母に会うのは4ヶ月ぶりだったのだけど「たった4ヶ月でこんなに変わっちゃうの?」と、義母の変貌ぶりはショックだったようだ。

義母は元気…と言えば元気だし、ガッツリと認知症になった…って訳ではないけれど、会話のキャッチボールが出来なくなっているし、謎の思い込みが激しくなっている。

  • 一方的に話をするのはおばあちゃんが悪い訳じゃない。
  • 高齢になれば誰だって通る道(お母さんもいずれそうなる)
  • とにかくニコニコして話を聞いてあげて欲しい。

……ってことを娘には事前に話して聞かせていたけれど「あそこまでとは思わなかった…」と言っていた。そして「お父さんとお母さんは大だよねぇ。話を聞くだけでも疲れた…」とも言っていた。

……わかる。「話を聞くだけでも疲れる」って、ホントそれ。

ともかく孫娘の顔を見て、美味しい物を食べた義母がご機嫌に過ごしてくれてホッとした。義母についてはこれから先、色々あるとは思うのだけど、1日でも長く元気でニコニコ過ごしてくれたらいいな…と思う。

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白い木蓮の花の下で
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