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公立保育園・幼稚園がどんどん無くなっている。

小学校区にあった公立幼稚園が解体されてしまった。

私が暮らしている自治体では公立の保育園、幼稚園がとんどん取り壊されている。現在、市内に残っているのは公立園は5ヶ所しかない。しかも市内にまんべんなく設置されている訳ではないので、住んでいる地域によっては私立園しか行くことが出来ない状況になっている。

「じゃあ、公立の幼稚園や保育園に行けない人はどうすれば良いの?」って話だけど「私立に行ってください」って話。この流れが進めば現在、残っている公立園もいつまで存続し続けられるのか分からないな…と思っている。

昔は小学校区に1つは公立の保育園か幼稚園があった。それがいつしか中学校区に1つになり、いまでは市内に5ヶ所。

日本の少子化対策はどうなっているんだろう?

「子どもを沢山産んでくれ」と言われても、幼稚園も保育園も無い状況でどうやって産めと言うのだろうか。「私立に頑張ってもらえば良いじゃない…」って話だけど、私立園は唐突な閉園だってあり得る訳で、実際、今でも日本中で突然の閉園による混乱があちこちで起こっている。

私はすでに子育てから半分足を洗っている状況だけど、20代でこれから出産…みたいな立場なら複数の子を産むことは躊躇ってしまうと思う。

娘はバスで私立幼稚園に通っていたけれど、あれは1人っ子だから出来たこと。もし複数の子どもを育てていくとなれば、公立幼稚園か、そうでなければ保育園に預けてガンガン働かなければ、とてもじゃないけどやっていけない。

少子化が叫ばれる中、どうしてこう言う状況になっているのか不思議で仕方がない。

今、私の暮らす市ではあちこちの保育園にショベルカーが乗り入れて、保育園や幼稚園が取り壊されている。住宅街のど真ん中…小学校や中学校の側にある地元住民が通いやすい保育園や幼稚園を壊してしまうだなんて、どういう了見なんだろう。

……などと文句を言うのなら自分が政治家になって意見すれば良いのだろうけど、私にはそこまでのガッツはない。ただただ残念だなぁ…と思いながら保育園や幼稚園が取り壊されていく様を横目で見ながら通り過ぎている。

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白い木蓮の花の下で
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