私は放課後等デイサービスで働くパートのおばちゃん。出勤して1番最初にするのは職場の掃除。玄関先や玄関から入ってすぐの廊下を丁寧に掃いて、念入に拭く。特にコロナ以降は衛生環境に気を使っている。
そんな中。掃除をするたびに腹が立つのが敷地内にタバコの吸い殻が転がっていること。先日などタバコの吸い殻どころかライターまで放置してあった。
職場は子どもの施設なのでタバコの吸い殻が落ちているなんて好ましくない。そもそもタバコの吸い殻は防火の観点から見てもよろしくない。それにしても、どうして職場の敷地内にタバコの吸い殻が落ちているのか?
- 職場の前の通りはそこそこ人通りがある。
- 職場の隣の敷地には自動販売機が設置している。
- 職場にはちょっとした軒先があって風雨を防ぐことができる。
- 一般企業よりも早い時間にシャッターが閉まる。
……ってところから、誰かの喫煙場所になっているようだ。「珈琲片手にタバコをぷかー」と言う、ある意味理想的な喫煙環境が整っているのだ。
タバコの吸い殻やライターについては上司に報告はしている。
ただ「どうしたらポイ捨てがなくなるのか?」ってことについては、今のところ良い方法が思いつかずにいる。例えば「弊社敷地内での喫煙はご遠慮ください」みたいな張り紙をしたとしても、そもそも他所の敷地に入ってきてタバコをポイ捨てする人には効かないだろうし。
「いっそダミーで良いから防犯カメラ設置します?」って案もある。
防犯カメラの設置と敷地内の禁煙お断りの文言を合わせた張り紙をすれば、少しは遠慮してくれるかな……とか。
それにしても、タバコのポイ捨てをする人ってどういう思考の持ち主なんだろう?
私はタバコを吸わないけれど嫌煙家ではない。タバコを吸っている人をみると「そう言う楽しみも悪くないよね」くらいに思ってるいるし、カッコよくタバコを吸う姿は男女とも絵的に素敵。
だけどマナーの悪い喫煙者は大嫌いだし理解に苦しむ。どうした私が毎日のように、顔もみたことのない人がポイ捨てしたタバコのゴミを掃除しなければならないんだ?
タバコのポイ捨て。放置していたところで無くならないと思うので、早いところ会社が防犯カメラ(ダミーでも)を設置してくれることを熱望している。続きを読む→人間関係の良い職場。