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理想のトイレブラシに出会ってしまった

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理想のトイレブラシを探し続けて20年。ようやく納得のいくトイレブラシにたどり着いた。

私はどんな作業も道具が大切だと考える派。ただし私の場合、しがないパート主婦なので「職人こだわりの逸品」とか言うバカ高い道具は必要ない。

100均で買いたい…とまでは言わないまでも、そこそこのお値段で買えるコスパの良いものを使い続けたい。

ちなみに私が希望するトイレブラシはこんな感じ。

  • 水切れが良い
  • 清潔に収納出来る
  • トイレの縁裏をガッツリ掃除出来る
  • 耐久性がそこそこある

まずは水切れ。最近はスポンジタイプのトイレブラシが多い。スポンジタイプも悪くないけど、水切れが悪くトイレブラシの清潔度を保つことが難しい。「じゃあブラシタイプで」って話だけど、ブラシタイプでも水切れの悪いものが潜んでいるので油断が出来ない。

そしてトイレブラシの水切れを大きく左右するのが収納方法。トイレブラシを浮かせて風通しを良くするのが最強だと考える。

我が家のトイレは洋式だけど、昨今流行りの「縁裏の掃除のしやすい構造です」みたいな親切設計じゃなくて、縁裏がガッツリあるタイプ。洋式トイレの縁裏を清潔に保つのって難易度が高い。

上記3点をクリア出来ても耐久性がなければ話にならない。どんなに使いやすくて清潔なトイレブラシだったとしても、一瞬でヘタってしまったは話にならないのだ。トイレブラシは便器をガシガシこすってもヘタれない強さが必要。

長かった…理想のトイレブラシにたどり着くまで実に長かった。苦節20年。私はとうとう理想のトイレブラシにたどり着いた。

私が理想とするトイレブラシはコレ。

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トイレブラシ float(フロート)

ヨコズナクリエーションのトイレブラシ float(フロート)
float(フロート)はブラシのタイプが2種類あって、スポンジ系の丸いものとブラシタイプがありますが、私が愛用しているのはブラシタイプのものです。

風通し最高

まず最高なのがブラシを宙に浮かせて収納出来るってこと。風通し最高で清潔度が違う!

宙に浮かせて収納するタイプのトイレブラシは今までもあったけれど、他の商品はケースとブラシの接地箇所が不衛生になりがちなのに対して、フロートは手で触れる柄の先に磁石がついていて宙に浮かせるので衛生的。

これまでも浮かせる系のトイレブラシ収納ケースは色々あったけれど、結局ブラシ周囲に仕掛けをして浮かせるので、掃除をして汚れのついた箇所が浮いていない状態のものが多く、ブラシ周囲の清潔度を保てない…ってパターンが多かった。

その点トイレブラシfloat(フロート)は手で持つ部分である柄の上部に磁石を付けて吊り下げるので、掃除で汚れた部分は宙に浮いている状態になる。

耐久性もある!

洋式便器の縁裏までガンガンこすってもヘタらない。もちろんある程度で塩素系の洗剤に漬ける等のメンテは必要だけど、縁裏を得意としているブラシの中でも秀一な作り。

私はヨコズナクリエーションのトイレブラシfloat(フロート)に出会って以来、替えブラシを3本目を購入した。

もう…インターネッツでオススメしても良いと思うレベル。他のトイレブラシに戻れない。

見た目的にもGOOD

トイレブラシfloat(フロート)はシンプルなデザインでコンパクトに収まるのも魅力。ちなみにグッドデザイン賞受賞。

シンプル系の道具が好きな人にはオススメしたい。

私は白を使っているけれど、茶色とピンクもあるっぽい。色については好みのものを。みんな違ってみんないい。

わざわざ日記に書いてまでオススメしたいと思った家事家電グッズって、あんまりないけど大根おろしマシーンの「おろしちゃん楽々」と「パール金属の玉子焼き器」とこのトイレブラシは全世界に向けてオススメしたい。

……ってか、これ以上コスパが良くて使いやすいものがあったらマジでオススメして欲しい。(そんなにお金持ちじゃないので性能が良くても高級品は困る)

納得のいくトイレブラシに出会えないかたは是非、試して戴きたい。

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日記
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