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ゴブリンだったら仕方がない。

連日、コロナウイルスの話題ばかりで気が滅入って仕方がない。

マスクは無い。消毒薬も無い。トイレットペーパーも無い。子どもは外に出られない。

そしてパート先の放課後等デイサービスは忙しさのピーク。年度末でやらなければならない仕事が山積みになっているところに、唐突の長期休暇。朝から子ども達がやってくるので、それこそ息つく暇がない。

「コロナウイルス対策だから仕方がない」とは理解しているものの、正直言って「そこまで致死率の高い病気じゃないのに、ここまでする必要ある?」みたいな気持ちがあるのも事実だ。

致死率から言うとコロナウイルスよりも高い伝染病は山ほどある。それなのに、コロナウイルスだけ特別扱いされている気がしてならないのだ。

そんな話を夫にしたら、夫はポツリと「コロナウイルスはゴブリンと同じなんだよ」と言った。

ファンタジーやゲームに疎い人はピンと来ないかも知れないけれど、ゴブリンとはファンタジー界隈では「雑魚キャラ」扱いのモンスター。

ゴブリン

ゴブリンのイメージ図

ゴブリンは勇者や冒険者が最初に出会う雑魚キャラで、アッサリ倒すことが出来る。物語によっては村人でもゴブリン程度なら対応できるようなイメージ。人間よりも強いけれど、やってやれない事ははない。

ところが、このゴブリン。大群になると怖い。これもファンタジー界隈ではお約束の設定。1体1体はそれほど強くなくても、群れをなすと村を全滅させるくらいの力を持っている。

さらに言うならゴブリンにも種類があって王様(将軍)的な立場にあるゴブリンはゴブリンと言っても力が強くて、勇者と言っても倒すとなると手が掛かる。

コロナウイルス = ゴブリン

夫に言われて妙に納得してしまった。ゴブリンを放置しておく訳はないかない。ゴブリンだからって舐めてかかると村がやられる。たかがゴブリン。されどゴブリン。ゴブリンを笑う者はゴブリンに泣くのだ。

コロナウイルスがゴブリンだと思えば、日常生活で色々と我慢を強いられるのも致し方ない気がしてきた。

ゴブリン(コロナウイルス)を制圧するには、まだまだ時間がかかると思うのだけど、明けない夜はないのだから、今しばらくはゴブリン制圧のため粛々と不自由を受け入れていこうと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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