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娘の洋服と平日のショッピングモール。

私がホセ・カレーラスのコンサートに出掛けた日、夫と娘は大阪市内に遊びに出掛けていた。

コンサートから帰宅した夜。夫と娘は私にスマホで撮影した1枚の写真を見せてくれた。なんでもウィンドウショッピングをしていて、娘がジャンパースカートに一目惚れしたとのこと。

「買ってもいいものかどうか迷ったから写真見てもらおうと思って…」と夫と娘。

なるほどジャンパースカートは娘によく似合っていた。

ジャンパースカートは我が家の家計からするとちょっとお高めの物だったので、夫は即決するのを躊躇ってしまったらしい。

夫には「もしこれから、こう言うことがあれば私の判断はいらないから買ってあげて欲しい。女の子の洋服は同人誌と同じで一期一会なの。売り切れちゃったら手に入らない事があるから、娘が本当に欲しいと思っている時は迷わず買ってやって」とお願いした。

最近、娘がクラス内の強い女子からめをつけられていて「流行りの恰好をさせてイキらせていこう作戦」を発動中なので、よほどの贅沢品でない限り娘の洋服はケチらないでいくつもり。

夫は暢気に「次の週末にでも買いに行けばいいか」くらいに構えていたと思うのだけど、それでは間に合わない気がしたので月曜日に私が1人で買いに行くことになった。

猛ダッシュで家事を片付けて電車に乗って大阪市内へ。

平日のショッピングモールなのでガラ空きだろうと思っていたけど、なんとまぁ。けっこうな人数の小学生が流行りの服屋で買い物をしているではないか。

月曜日と言えば日曜参観だの、音楽会だのと言った行事の代休が考えられる…とは言うものの、全員が代休だとは思えない。学校を休んで来ている子が一定数いるような気がした。

私の頭には「学校は休んではいけない」と言う固定観念があったのだけど、楽しそうに買い物をしている親子を見ていると「たまにはこんな日があってもいいよね」みたいな気持ちなってしまった。

一学期の頃、クラス内の人間関係に疲れた娘が「学校行きたくない」と言ったので1日休ませてことがある。

ありがたいことに、それ以降「学校行きたくない」と言うほどのトラブルはないけれど、もしも娘がまた「学校行きたくない」と言うようなことがあれば、遠出して気分転換にスイーツでも食べに行こうと心に決めた。

子どもは学校に行くものだし、学校はむやみに休むものじゃない。

だけどよくよく考えてみれば学校は仕事じゃないのだ。社会人が仕事を休むと周囲の人に迷惑をかけるかも知れないけれど、子どもが学校を休んだからと言って、周囲の人に迷惑はかからない。

どちらかと言うと私は真面目の上に「クソ」がつくようなタイプ。

自分自身がクソ真面目だっただけに、真面目もほどほどにしないと自分で自分の首を締める…って事を身に沁みて知っている。

娘も私に似てクソ真面目なところがあるので、是非「ほどほどに気を抜く」ことを覚えておいて欲しい。

話が大きく脱線してしまったけれど、娘が一目惚れしたジャンパースカートは無事に購入する事が出来た。

この週末、娘と夫は「気に入った服は一期一会。迷わず買うべし」と言う事を学び、私は「子どもが平日遊びに行ってもいいじゃないの」って事を学んだ。

もちろん娘が「学校行きたくない」なんて事にならないのが1番なのだけど、親として常に柔軟な考え方は持っていたいな…と思う。

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白い木蓮の花の下で
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