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リアル少年ジャンプの世界。

3月にまたまた娘の体操の大会がある。

大会と言っても前回出場した「アクティングカップ2018』と違って、今回は体操教室グループ内で行われる内輪の大会。

私は娘が体操を習うまで、体操業界にはとんと疎かったのだけど、年度末に体操教室内で大会を行うのは「体操あるある」のようだ。

4つの教室が集まって、試合形式で行われるので「大会」とを名乗っているものの、どちらかと言うと発表会的な要素が強い。選手コースの子達は出場せずに、一般コースの子達だけで行われる。

娘は昨年も参加させてもらったけれど、賞状圏内に入ったものの、残念ながらメダルには届かなかった。

娘は「今年はどうしてもメダルが欲しい」と張り切っていて、毎日練習に励んでいる。と、先日娘が私にこんな事を話してくれた。

「私。自分のためにもメダルが欲しい…ってのもあるけど、今年はどうしても○○校にメダルを持って帰りたいって思ってる。○○校の子でもやれるって事を、小さい子達にも見せてあげたいし、証明したい!」

……このノリ。どっかで見たことあるような気がするんですけど?

そう。少年ジャンプだ。

少年ジャンプ等のスポーツ漫画では、弱小チームが強豪チームに勝つ話…ってのが必ずあるものだ。「努力・友情・根性」はスポ根漫画の王道。私、今まで運動なんて1度たりともしたことないけど、スポ根漫画で読んだことある。

少年ジャンプのあのノリは漫画の世界だからこそ存在するのだと思っていたので、娘の口からそれが出てきた時は心底驚いた。

実際、娘が通っている体操教室は開設て2年目の新設校。合宿だ大会だと何かあるごとに大阪市内の教室に行く訳だけど、子どもの遊びで言うなら「ごまめ」扱い。大名で言うなら外様。好意的に言ってもお客様的ポジション感があった。

スポ根漫画なら一発逆転、奇跡的な展開になるのだけれど、そんなに上手くいくのだろうか?

それにしても。少年ジャンプのスポ根漫画は「漫画の中だからあるノリ」だと思っていたけど、本当にあるんだなぁ。私にとって「ラピュタは本当にあったんだ!」くらいの驚きだった。

それはそれとして。親としてはメダル云々も大切だけど「怪我するな」「病気するな」「早く寝なさい」ってところに尽きる。何はさておき、元気に大会当日を迎えて欲しい。

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体操
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白い木蓮の花の下で
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