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エクストリーム豆まき。

結婚してもうすぐ12年。現在住んでいる家は結婚と同時に購入した築50年の昭和ハウス。

「狭いながらも楽しい我が家」を地で行くような生活をしているのだけど、結婚してからずっと左隣の家のクレイジーさに頭を抱えている。それこそ、エンピツ日記の頃から隣家の問題については事ある事(エアコンの低周波音問題とか)に書き続けているのだけれど、節分の日は特にクレイジーだ。

夫と私の間で隣家の豆まきは「エクストリーム豆まき」と呼ばれている。

extreme

主な意味→極度の、非常な、きわめて厳しい、極端な、過激な、いちばん端の、先端の

隣家は老人と呼ばれる年代の女性と、1度も社会に出たことのない娘との2人暮らし。

隣家の母娘は喧嘩を売って回るのが趣味で何度も警察沙汰になっている。

隣家は毎年、節分の日には「鬼は外。福は内」と大声で叫びながら四方八方に豆を撒き散らすのが恒例行事。その声は子どもの豆まきなんて可愛らしいレベルではない。

日本の伝統行事を大切にするの間違いじゃない。だけど四方八方に向かって超本気で大量の豆を撒き散らすなんて尋常じゃない。

はじめて遭遇した時は「ナニコレ怖い…」とビックリしたものだけど、何度も経験するとすっかり慣れっこになってしまった。それどころか「あの豆まきもいつまで続くか分からないよ? 特にお母さんの年齢を考えると、今後も続けていくのは色々厳しいと思う。これは家族の思い出として記録しておくべきなんじゃない?」と思い立ち、今年は夫がビデオカメラ。私がスマホで撮影しておくことにした。

毎年、隣家の豆まきは午後8時から8時半の間に開催される。

節分の夜は午後8時から夫婦で正座待機。

しかし不思議と今年は8時半を過ぎても豆まきがスタートしないではないか。「しまった…昨年撮影しておくべきだったのか?」と諦めかけた8時40分。エクストリーム豆まきがスタートした。

今年も例年通り「鬼は外。福は内」の掛け声と共に大量の豆が撒き散らされていた。当たり前の事だけど、翌日その豆を掃除するのは隣家に隣接する家の人間である。

エクストリーム豆まきの様子は無事撮影する事が出来た。

家の中からひっそり撮影したので、動画と言うよりも「音だけ」って感じだけど、我が家の外壁にバラバラと豆が当たる音もバッチリと入っていて大満足。夫も私もインターネットの怖さは知っているので「Twitterにアップ!」なんて事をするつもりもなく、隣家のエクストリーム豆まきはひっそりと我が家の動画記録に収められた。

こう言った日常の風景って意外と貴重なのかも知れないな…と思ったりする。

あちこちに喧嘩を吹っかけてまわるクレイマー体質の隣家については迷惑でしかないと言えばその通りなのだけど、10年以上一緒にいると観察対象として愛着が湧いてくるから不思議だ。

隣家の人達が来年も元気に「鬼は外。福は内」とエクストリーム豆まきを披露してくれる事を祈る。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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