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白蓮

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日記

山王美術館の印象派とハルカス美術館の広重展。

先の土曜日。夫が休日出勤だったので1人で遊び行くことにした。暑さと仕事のストレスで心身くたびれ果てていたので「なんでも良...

水車小屋のネネ 津村記久子 毎日新聞出版社

ここしばらくは意識的に直木賞や本屋大賞受賞作を読むようにしていて『水車小屋のネネ』は2024年の本屋大賞2位に輝いた作品...
日記

暑さと睡眠と体調不良

今日の日記はできる限り最後まで読んで戴きたい。夏は暑くて当たり前。だけど年々、暑さが身に沁みるようになっている。年齢的な...

感覚過敏の僕が感じる世界 加藤路瑛 日本実業出版社

『感覚過敏の僕が感じる世界』は子どもの起業支援事業を経て13歳で「感覚過敏研究所」を設立した作者が書いたノンフィクション...
高校生活

天王寺高校(2年7月)三者面談。

娘の三者面談に行ってきた。娘が通う天王寺高校は偏差値70を越える進学校で毎年、東大、京大の合格者をコンスタントに送り出し...
日記

意識高い系のトンカツと蕎麦。

夫の誕生日前夜。娘が友達からお泊り会に誘われたので、その日は夫婦2人の夕食だった。夫が「誕生日だし自分の好きな物を食べた...

夏物語 川上未映子 文春文庫

ちょっと前に読んだ『黄色い家』が好みだったので、川上未映子作品を続けて読んでみた。『夏物語』はアマゾンの評価的には星4つ...
映画

映画『ルックバック』感想

『ルックバック』は大人気漫画『チェンソーマン』の作者、藤本タツキが描いた短編漫画をアニメ映画化した作品。漫画が発表された...
日記

探偵ナイトスクープに登場した双子の話で思ったこと。

大阪の人気深夜番組『探偵ナイトスクープ』に「赤の他人だけど双子としか思えないほど似ているのでDNA鑑定して欲しい」と言う...

俺ではない炎上 浅倉秋成 双葉社

浅倉秋成は初めて読んだ『六人の嘘つきな大学生』が面白かったので、これからも追いかけたい…って事で手に取った。題名に「炎上...
日記

ベルサイユのばら(フェルゼン編)2024年雪組公演感想。

2024年7月7日。宝塚大劇場で『ベルサイユのばら~フェルゼン編~』を観劇してきた。宝塚歌劇において『ベルサイユのばら』...
高校生活

天王寺高校(2年生7月)学級懇談会と保護者集会。

娘(高2)の学級懇談会と保護者集会に参加してきた。学級懇談会は地元の小学校、中学校でも参加していたけれど正直、高校になっ...

かたばみ 木内昇 角川書店

『かたばみ』は新聞小説として掲載されていた頃から評判が高かったらしく、単行本化してからも「面白かった」と聞いたので「それ...
日記

私が『ベルサイユのばら』に固執する理由。

この週末。宝塚大劇場へ『ベルサイユのばら』を観に行ってくる。「もしかしたら今回の公演は人生最後のベルばらかも知れない」と...
仕事

涙の重さと心の熱さ。

ちょい前に「私の職場は会議で泣く人がいる」って日記を書いたけれど、会議じゃなくても泣く人がいる。私も私生活では涙もろいと...
仕事

私の職場の保育士が潰れちゃう問題。

私の職場(児童発達支援センター)でお盆休み明けから出勤できなくなった保育士がいる。最初は「体調不良で」との事だったけれど...

俺たちの箱根駅伝 池井戸潤 文藝春秋

池井戸潤は一時期「もう読むもんか」みたいな気持ちになっていたけれど前回読んだ『陸王』が気に入ったので、箱根駅伝がテーマだ...
映画

映画『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』感想

「明けても暮れてもウマ娘のことばかり考えている」と言うほどにウマ娘のゲームにハマった時期があった私だけど「ウマ娘は課金し...
日記

私の中のマルタ。成仏する。

夫にマルタとマリアの話(ルカによる福音書10章38~42節)をしてから、夫は何かにつけてマルタの話を引き合いに出して私を...

スピノザの診察室 夏川草介 水鈴社

『スピノザの診察室』は2024年の本屋大賞4位の作品。今年は意識的に本屋大賞系の作品を読んで、未知の作家さんを開拓しよう...
日記

52歳になりました。

52歳になりました。おめでとう、私。よく生きた。私は年齢を隠さない主義。これは「年齢なんて気にしないわ」と言うサバサバ女...
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