Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

"庄野潤三"

ガンビア滞在記 庄野潤三 みすず書房

図書館で、この本の題名を目にした時、物知らずな私は「ガンビア」という言葉の響きから「アフリカとか南米とか動物が一杯いるような場所の旅行記に違いない。庄野潤三って、家族大好きなおじいちゃんだと思っていたけど、案外ワイルドだったんだ」と、自分勝...

庭のつるばら 庄野潤三 新潮社

美味しい紅茶を飲みながら、ゆるゆると読むのが似合いそうな作品だった。子供達が自立して、夫婦だけの生活を描いたエッセイちっく小説だった。作者の作品は『貝がらと海の音』を読んで、辟易した覚えがあるのだけれど、今回はスムーズに読むことができた。 ...

50音別作家一覧

当サイトで感想文を掲載している50音別の作家一覧を作りました。 作家名で50音別に並べています。 それぞれの音の中での並びは順不同です。 外国人作家は最後に記載してます。 あ行 あ行の作家一覧 あ ...

妻の部屋 遺作十二編 古山高麗雄  文春文庫

1冊の本として、あるいは文学として読むならば、そこそこの作品だと思ったが、読後感の悪い嫌な1冊だった。妻に先立たれた70代の作者が、若い頃を回想したり、妻のことを回想したり、あるいは1人で生きる生活についてを書いた随筆集で、このくらいの年代...

ゆっくりさよならをとなえる 川上弘美 新潮社

作者の文章とは相性が悪いらしく、どれを読んでもイマイチ心に食い込んでこない。エッセイならばどうだろうと思って、手にとってみたのだが、正直これもピンとこなかった。ただエッセイに関して言うならば、共感する部分は多かったし「面白いなぁ」と感じる部...