今日はウマ娘の話なので、ゲームとかウマ娘に興味のない方はスルーのでひとつ。
大阪は依然としてコロナ感染者大優勝中。しかも医療崩壊しているとさえ言われている危機的状況なのだけど、私個人はウマ娘のおかげで楽し過ぎる毎日を送っている。
ウマ娘にハマったキッカケはライスシャワーだった。テレビアニメとして放送されていた『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』に登場したライスシャワーの健気な姿を観て「ライスシャワーは私が幸せにする(使命感)」と決意。そこから、ウマ娘沼にハマってしまった。
ウマ娘は基本的に育成ゲーム。かつて昭和キッズが夢中になった『ダービースタリオン』や平成キッズが夢中になった『俺の屍を越えてゆけ』のように、親の能力を継承しながら育成を進めていく方式。
ライスシャワーを育てるにあたり、ゴールドシップの育成にハマった私はゴールドシップの育成に成功し、悲願「ライスシャワーを幸せにする(Aランクのライスシャワーを育成する」ことを達成した。
そこで終わっておけば良かったのだけど、最初の目的はどこへやら。その時すでに私はライスシャワーではなく『ウマ娘』と言うゲームにハマってしまった状態。当然ながら次の目標を見出してしまう。
レース(チーム戦)に勝てるウマ娘を育てたい!
チーム戦に勝利するには、強いウマ娘が数多く必要となってくる。ライスシャワーとゴールドシップだけでは足りないのだ。
そんな私が次に目をつけたのがエルコンドルパサー。私の手持ちサポートや私のプレイスタイルと相性が良いウマ娘で、努力しなくてもAランクに到達する育成を行うことができるので、次世代継承に必要な「青因子9を持ったウマ娘」を育てることも簡単にできるだろうと予想した。
青因子3のライスシャワーと青因子3のメジロマックイーンを親にして、私のエルコンドルパサー青因子9大作戦がスタートした。
ちなみにライスシャワーは48育成、ゴールドシップは28育成で「青因子9を持ったウマ娘」の育成に成功している。ちなみにライスシャワーはウマ娘界において「育てるのが難しいウマ娘」として知られている。
「ライスシャワーでも48回で青因子9を出せたんだから、育成が簡単なエルコンドルパサーならもっと簡単に出せるだろう」そう思ったのが運の尽きだった。
エルコンドルパサー。何度育成しても「青因子9」が出ないのだ。
強いエルコンドルパサーを育成するのは簡単なのに、どうしても…どうしても次世代に継承する「青因子」を持った子が育成できないだなんて、まったくもって想定外だった。
そしてエルコンドルパサーを育てること104回。
ついに青因子9を持ったエルコンドルパサーの育成に成功した。長かった…工場で働くライン工のようにエルコンドルパサーを大量育成する日々だった。
エルコンドルパサーのことしか考えられない日々を過ごしていた。
毎朝4時半か5時に起きて爆速で家事を済ませ、パートに行き、全力で作った自由時間のすべてと睡眠時間をエルコンドルパサー育成に注力した。ベッドに入った瞬間、くたびれ果てて速攻で眠りにつく毎日。
まさか104回もエルコンドルパサーを育成することになるとは予想していなかったけれど、その分の達成感ったらなかった。
ここまでゲームに夢中になれるなんて、なんと言う幸せ!
とりあえず当面の目標だったエルコンドルパサー青因子9を達成したので、しばらくは少しペースを落としてプレイしたいと思っている。もっと色々なウマ娘を育ててみたい。
私のウマ娘育成生活はまだまだ続く。気が向いたらまた大きな転機が起ったときに記録を残していきたい。
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