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憧れのインスタントラーメン。

この週末の土曜日。娘は市が主催する遠足で『インスタントラーメン発明記念館』へ行ってきた。

小学校から配られる案内のチラシを見た娘が「私も行きたい~」と言ったので申込んではみたものの、実のところ娘は小学校4年生現在、まともにインスタントラーメンを食べた事がない。それなのにインスタントラーメン発明記念館に行って面白いのかと疑問だったのだけど、本人が行きたいと言うなら…って事で申込んでみた。

娘がインスタントラーメンを食べた事がない理由は、私が意識高い親で「子どもには手作り品以外食べさせたくありません」と言う訳ではなく、娘がお米人で麺類を好まないから…に過ぎない。娘基準だと蕎麦とうどんはギリギリセーフ。スパゲッティは基本的に認めない方向。ラーメンと素麺は論外…って感じ。実のところ、どれも食べられないほど苦手…と言う訳ではなく、給食等で出れば残さず食べるけれど、家だと「そんなの食べるくらいならお米食べたい」と言うスタンス。蕎麦、うどん、スパゲッティを出す事はあるけれど、インスタントラーメンとなると「嫌いなのに無理に食べさせるほどでもないか…」と言うことで、今まで食べさせた事が無かった。

そして遠足当日。娘はお弁当を持ってワクワクと出発。「ラーメン嫌いなのに楽しめるんだろうか…」と言う親の心配をよそに、満面の笑みで帰宅した。インスタントラーメン発明記念館は予想以上に楽しかったらしい。インスタントラーメンファクトリーと言うコーナーで、麺を作る段階からチキンラーメンを作ったとのこと。なんと娘は「晩御飯に自分の作ったチキンラーメンが食べたい」とまで言い出す始末。その日の晩はすでにカレーライスの予定だったので「気持ちは分かるけれど、明日のお昼に食べようよ」と娘をなだめ、翌日のお昼に家族でチキンラーメンを食べることにした。

翌日のお昼はもちろん家族揃ってチキンラーメン。娘はインスタントラーメン記念博物館で得た知識を披露しつつ「たまごポケットに玉子を入れて~」と、自分でチキンラーメンに湯を入れた。

そして実食。最初のうちは「美味しい~」と食べていた娘だけれど、食べ進めるごとに顔が曇り完食ならず。「無理なら残していいよ」と言ったところ途中でギブアップ。自分で作ったチキンラーメンを食べたら娘にラーメンを革命が起こるかも…と期待していたのだけど、残念ながら革命は起こらなかった。(ちなみに。美味しいと評判のお店のラーメンを食べさせても娘にラーメン革命は起こっていない)

娘としては、友達から「カップ麺の中では何が好き?」みたいな話題をふられた時、話についていけなくて寂しいので、ラーメン好きになりたいとのこと。残念ながら娘は「やっぱりラーメンは好きじゃない」って事を再確認したようだった。

ちなみに。私はチキンラーメンを10年以上ぶりに食べたのだけど、懐かしい味がしてそれはそれで美味しかった。私はインスタントラーメン育ち。当時の大阪の子どもは「土曜日は学校から帰ってきたら、テレビで吉本新喜劇見ながらインスタントラーメン食べる」と言われていたけど、私はそれを地で行く子どもだった。実家はサッポロ一番みそラーメン派だったけれど、チキンラーメンもたまに食べていた。久しぶりに食べるチキンラーメンは当時より美味しくなっている気がした。油っぽさが消えたと言うか、不自然な味がマシになったと言うか。もしかしたら大人になって味覚が変わったからかも知れないけれど。

インスタントラーメンなんて身体に良い訳ではないので、食べなくたって生きていくのに困らない。なので「食べなくてもいいんじゃない?」と思う反面、たまに休みの日の昼食等に手抜きしたいな…と思っても、インスタントラーメンを封じられているのは辛いので「これを機にインスタントラーメンを導入したかったなぁ」と言う気持ちがあるのも否定出来ない。娘にももしかしたらラーメンに目覚める日が来るかも知れないけれど、当分先になりそうな予感。それはそれとして「今まで1度も食べたことがない」と言うのもなんなので、今回の遠足は良い経験をさせてもらったな…と思う。

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白い木蓮の花の下で
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