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「り」の作家

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50音順の分類で「り」に属する作家の作家の書いた本の感想です。

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観音様の環 李琴峰 U-NEXT

『観音様の環』の作者である李琴峰は『彼岸花が咲く島』で第165回 芥川賞を受賞している。受賞作は読んでみたものの、個人的...

彼岸花が咲く島 李琴峰 文藝春秋

『彼岸花が咲く島』は第165回 芥川賞受賞作。読んだことのない作家&作品だったので「図書館で借りてみるか…」とチェックし...

模範郷 リービ英雄 集英社

図書館で表紙に惹かれて手に取った。 作者のリービ英雄については全く知識は無かったのだけど「名前から想像するに日系アメリカ...

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン リリー・フランキー 扶桑社

大ブレイクした作品だったので「私は騙されないぞ。どこからでも、かかって来い!」とばかりに構えて読んだのだけど、案外良かっ...

夏のピューマ 領家高子 講談社

『向島』三部作の興奮よ再び……と期待して手に取った1冊。 領家高子ら江戸の粋を書かせたら、なるほど納得の素晴らしさなのだ...

サン・メルシ つれなき美女 領家高子 講談社

作者の書いたあとがきによると「女が年の離れた年下の男に、ある種の悪童教育をする」という話らしい。 語り部は悪童教育をほど...

向島 領家高子 講談社

読みたくてたまらなかった『向島』三部作の第一作目を、やっと読むことができた。 私は三部作の最終作から読み始めたので、過去...

八年後のたけくらべ 領家高子 講談社

『墨堤』『言問』のベースになった『向島』が読みたくて図書館をチェックしたらば、生憎、貸し出し中だったので、しかたなく、こ...

墨堤 領家高子 講談社

「受け流す」というのは、 生きてゆくための高度な技術なのだなぁ……と思った。静かでとても上品な作品。 『向島』からはじま...

言問 領家高子 講談社

自分の肌感覚に合う作家さんに出会ってしてしまった。 領家高子の文章はかなり好きだ。ちょっと硬めで、地味めで、控えめで。画...
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