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憧れのバク転。

春からアクロバットを習いはじめた娘。着々とアクロバットにハマっている。

「アクロバットを習ってます」と言うと「何それ? シルクドソレイユとかそんなヤツ?」みたいな事を聞かれるけれど、要するに体操のこと。

体操と言うと床とか平均台とか鞍馬とか段違い平行棒とか色々な種目があるけれど、アクロバットは黙々と床ばかりしている…って感じ。

一緒に習っているメンバーの目的は様々で「他に体操教室に行ってるけど、床を強化したいから来ました」と言う子もいれば「バトントワリングを習っていて良いポジションが欲しいので側宙とか出来るようになりたい」と言う子もいる。

娘の場合は意識の低いエンジョイ勢で「カッコよくバク転が出来るようになって友達に自慢したい」と言う目的で通い始めた。

バク転ってジャニーズのアイドル達もやっているし、エグザイルっぽいダンスをする若者なんかもヒョイヒョイ飛んでいるので「誰でも出来るんじゃね?」と思う人もいるだろうけれど、これがなかなか難しいし、そもそもバク転の練習をさせてもらうところに行き着くのが大変。

アクロバットに必要なのは筋肉の強化と身体の柔軟。この2つが出来ていないと、思うように動けないし、怪我に繋がるので鍛えていく必要がある。

なので娘は家で毎日、腹筋・背筋・柔軟等のトレーニングを行っていて、私も毎日付き合っている。準備が出来たら技の練習。春から習いはじめて完成した技は……

  • 側転
  • 前方転回(逆立ちしてブリッジして起き上がる)
  • 後方転回(立っている状態からブリッジして起き上がる)
  • ロンダート(バク転する人が助走付けるのにする足閉じた側転みたいなの。)
  • マカコ(ダンスの人がするしゃがんだ状態からのバク転みたいなの。教室ではなくユーチューブを見て独学で完成)

……まで。

ようやく、少しずつバク転の練習をさせてもらっているのだけれど、基本の技が上手く出来ない日は完璧に出来るまで何度も同じ事を練習しなければならず、なかなかバク転の練習まで行き着かない。

バク転の場合、失敗すると首をやられるのである程度形になるまではコーチの補助が必須。夏休み前までは素人の私の補助ではバク転の練習が出来なかったけれど、マカコが出来るようになってからは私の補助があれば練習出来るようになったので、自宅でせっせと練習している。

たかがバク転。されどバク転。

娘は決して志高くアクロバットをはじめた訳ではない。

「カッコよくバク転がしたい」だけなのに、これが思うようにいかないのだ。ユーチューブで動画を研究しつつ「私も早くバク転が出来るようになりたい」とジリジリしている。

自分より小さい子がバク転していたり、どう見てもチャラい感じの若者がバク転している動画が沢山上がっているだけに、娘の中で「私にも出来るはず」と言う気持ちと「どうして私には出来ないんだ」と言う気持ちがグルングルンしているようだ。

憧れのバク転。いつになったら出来るのか?

そして娘はバク転が出来るようになったら、その後どうするつもりなのか?

とりあえず娘が習い事にここまでハマったのは始めてなので、娘の納得のいくまで付き合うつもりだけど、付き合う方もけっこうしんどい。

何しろ体育会系とは無縁で生きてきたものだから体育会系のノリについていけないと言うか。

……とは言うものの、娘が頑張っているうちは私も体育会系女子の母として全力でサポートしていきたいと思う。

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白い木蓮の花の下で
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