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捨てられない呪い。

断捨離…ってほどでもないけれど、もう10年近く使っていないカバンやスカーフを一気に処分した。

私はどちらかと言うと思い切って物を捨てる事が出来るタイプの人間だと思う。しかし、それでも服やカバンと言ったお洒落用品は捨てる事が出来ないまま押入れに仕舞いっぱなしになっている物があった。

仕舞いっぱなしになっているカバンはデザイン的には気に入っていて、娘を生むまでは喜んで使っていたのだけれど、娘と暮らすようになって生活パターンが変わってしまったため、使うに使えなかったのだ。

娘が赤ちゃん時代は「育児が落ち着いたらまた使えばいいか」と思っていたのだけれど、育児が落ち着いた今も一向に使う気配がない。

スカーフに至っては母や祖母から譲られた物さえあった。

レトロ感がかえってお洒落…と言う感じなのだけど、ここ10年使っていない。「嵩張る物じゃないし、置いておこう」と仕舞ってあったのだけど、このままではあと10年経っても仕舞いっぱなしになるのは目に見えていた。

カバンにしてもスカーフにしても、今でも充分通用する品物。

一瞬「娘が成長してお洒落に興味を持った時にいるかも知れないな」と言う考えが頭を過ぎったのだけど、落ち着いて考えてみたら、私は祖母や母から「良い品物だから」と譲られた品をほとんど使っていない。それらは後生大事に仕舞ってあっただけだ。

色々考えた結果。カバンもスカーフも捨てることにした。

年上の女から譲られるお洒落グッズは迷惑である事の方が多い。前の持ち主が愛して捨てきれなかった品物は「物を捨てられない呪い」がかかっていると言っても過言ではない。娘に呪いのバトンを渡してはならない。

お洒落用品なんてのは、自ら探し求めて得る物であって、他人から押し付けられるものではないのだ。

本だけは一杯あって家族に申し訳なく思うけれど、それ以外の物は衣類だろうが、思い出の品だろうが極力少なくしておきたい。この春は少しずつ片付けをしていきたいな…思っている。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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