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初秋刀魚。

先日、この秋初めて秋刀魚を焼いた。

旬の食べ物は安いと言われているけれど、出始めの頃はそうでもなくてむしろ高い。秋刀魚も出始めた頃は1匹200円~250円だった。200円と聞くとそんなに高いと思わないけれど、我が家は3人家族なので3匹買うと600円。買えなくはないけれど、我が家の1食あたりのタンパク質おかず枠の予算からは大きく外れてしまう。「高いなぁ…」とTwitterで嘆いていたら「今年は秋刀魚が不漁で高いらしいですよ」との話を聞き、3匹398円で購入した。話を聞かなければ「1匹100円に下がるまで待とう」とか思っているうちに、時期を逃していたと思う。実を言うと恥ずかしながらそのパターンで秋刀魚を食べなかった年がある。

以前にも日記にちらりと書いたけれど、夫と娘は魚がそれほど好きじゃない。お刺身やフライは好きだし、切り身もそれなりに食べてくれるけれど、要するに「魚を食べるのが面倒くさい」ってことらしい。なので秋刀魚が喜ばれないだろう事は承知していたけれど、夫はともかく娘については箸で魚が食べられない日本人にはなって欲しくないので「1番好きなのは牛肉ですが、魚もそれなりに好きです」くらいには仕込んでおきたくて、今年は娘にも秋刀魚を1人で丸々1匹食べさせてみた。

「どうせ喜ばないんだろうなぁ~」と思って出したところ「身がふわふわで美味しい!」と喜んで食べてくれて驚いた。娘の味覚も少しずつ大人に近づいているのだろうか? そろそろ苦味を許容出来るようになったのかも知れない。まぁ、なんにせよこれは嬉しい。実際、脂の乗った秋刀魚でとても美味しかった。大ぶりの秋刀魚だったので、娘1人で1匹食べるのは無理だったけれどそれでも8割ほど食べてくれたし、教えた通り綺麗に食べていて「また食べたい」とのこと。

娘が喜んでくれるなら、秋刀魚が美味しいうちにまた買おうじゃないか。

たぶん娘はこれで秋刀魚が好きなったって訳ではないと思う。脂の乗った秋刀魚だから喜んで食べただけで、秋刀魚の開きだの塩秋刀魚などを出したら渋い顔をすると思う。しかし、これは大きな1歩だ。

秋刀魚を焼いたのは平日だったのでアルコールは抜きで食べたのだけど、機会があれば日本酒で戴きたい。夏はビールばかり飲んでいたけれど、秋刀魚を食べていてふと「あ。日本酒欲しいな…」と思ってしまったのだ。まだまだ暑い日が続いているけれど、季節は少しずつ移行しているのだな……なんて事を思った。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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