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キッザニア攻略大作戦。

大げさな題名を付けてしまったけれど、夫と私の中では「大作戦」と言っても良いほど計画を立ててキッザニアに挑んできた。

キッザニアとは子どもが職業体験を出来るテーマパークで東京と甲子園にある。私達が行ったのはキッザニア甲子園。「職業体験が出来るテーマパーク」と言うと、真面目な施設のような印象だけど、コスプレ込みのごっこ遊び施設だと思って戴ければ良いと思う。大人が介入する超本気のごっこ遊び施設。そんなの面白いに決まっている。

キッザニアに行くのはこれで2回目。初めて行ったのは2年前。娘がまだ幼稚園の頃だった。その時も綿密に下調べをして行ったのだけど、それでもなお「ああすれば良かった」とか「こうすれば良かった」と思うところがあり、今回はさらに突っ込んだ計画を立てて、超本気で挑んできた。

当日は午前4時起床。始発に乗ってキッザニア甲子園へ。キッザニア到着は午前6時15分。すでに行列が形成されており20組ほど前にいた。ちなみにキッザニアは9時スタート。何故、そんなに早く行って並ぶかと言うと人気のお仕事の予約は一瞬にして埋まってしまうから。結局私達家族は21番目の札を貰った。まあまあの出来だと思う。

最初に選んだのはユーハイムのバームクーヘンを作るお仕事。キッザニア甲子園の中でも人気のお仕事の1つで、なんとこんなに頑張って並んだのに1回目のチームには入れなかった。それもそのはず。バームクーヘンを作るお仕事は6人ずつのチーム編成。食べ物を作るけいのお仕事は1回で体験出来る人数が少ないため、あっという間に予約が埋まってしまうのだ。ともかく、娘がどうしても体験したいと言っていたお仕事を予約する事ができてホッとした。ちなみに。ユーハイムのバームクーヘンを作るお仕事は、物凄く楽しかったらしい。大人はガラス越しに見るだけなのだけど「私もしてみたい」と思ったほど。娘が言うには焼きたてのバームクーヘンの味は最高に美味しかったそうな。

その後も娘は次々とお仕事にチャレンジ。キャビンアテンダント、ホースパークの厩務員、ビルメンテナンス、ファッションモデル、水道管理技師、街時計など休む間もなくお仕事に励み、事前に支給される「お仕事カード」の欄が足りなくて2枚目を貰うほど充実していた。

キッザニアのお仕事はどれも楽しそうなのだけど、個人的に良かったのはビルメンテナンスでの壁登りとホースパークの厩務員。ビルメンテナンスはボルダリングのように壁によじ登るのだけど、お転婆な娘に向いていたと思う。素晴らしい登りっぷりだった。ホースパークの厩務員は、作り物の馬がビックリするほど可愛かった。キッザニアのホームページでチェックしていた時は「作り物の馬の世話なんて面白くなさそう」と思ったのだけど、驚くほど精巧に作られていて仕草が激烈に可愛いのだ。耳も動けば、しっぽも動く。「エサが欲しいよ」と前足で催促したり、首をかしげたりもする。夫も私も、あまりの可愛さにメロメロになってしまった。

キッザニアは2部入れ替え性で午前の部は6時間。6時間みっちり遊んでキッザニアを後にした。そして、これはオマケなのだけど甲子園で高校野球の試合をしていて、夫が「ちょっとだけ中に入りたい」と言うので、出入り自由の外野席から中に入って甲子園の空気を吸って帰宅した。

家族全員クタクタになってしまったけれど、仕事やストレスの疲労とは違う心地良い疲労って感じだった。キッザニアは子どもの年齢によって興味のあるお仕事が変ってくるので娘が望むならまた連れて行ってやりたいな…と思う。

これで我が家の大きな夏休みイベントはほぼ消化。あとは、ゆるゆると過ごしたいな…と思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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