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産みたくなっちゃう不思議。

先日、久しぶりに会ったママ友から「私、どうしても2人目の子が欲しくなっちゃったのよ」と打ち明けられた。

彼女は娘の習い事で知り合ったお友達の母親で私より年下の39歳。お互い、1人娘の母で夫が土日も出勤だったりするので、どちらかの夫が出勤だったりすると「次の土曜日どう?」と誘い合わせて遊ぶ仲。娘同士も仲がよく、母親同士も気が合って、友達一家が引越して習い事を止めてからも機会があれば遊んでいる。

ママ友はどちらかと言うと身体の丈夫な人ではなくて「夫と子どもの事で精一杯。2人目なんて考えられない」と言っていた。しかし39歳になって猛烈に子どもが産みたくなったのだと言う。ついこの間は想像妊娠をして「お酒やめなきゃ」とウキウキしていたのだとか。「違ってたのが分かった時は本当にガッカリしたわ」とその時の事を聞かせてくれた。

これは私の周囲に限っての事かも知れないけれど、39歳~40歳くらいになると猛烈に子どもを産みたくなる女性って多い気がする。

「猛烈に子どもを産みたくなった」って話を聞くのは何回目かで、40歳で3人目の子を授かって41歳で産んだ人もいれば、すでに3人の子の母親で「まだ子どもを産むのに未練がある」と4人目を考えている人もいる。

女性が39歳~40歳で子どもを産みたくなるのって動物としての本能がそうさせているんじゃないかな…って気がする。「もう最期のチャンスだよ。産むなら今でしょ!」みたいな。「種を栄えさせなければならない」と言う動物としての使命感がそうさせているのではなかろうか。人間って…動物って不思議だなぁ……とつくづく関心させられる。

私は…と言うと、自分がその年頃の時も「子どもが産みたい!」なんて感情には襲われなかった。乳幼児を見て「可愛いなぁ…娘も数年前まではこんな感じだったなぁ」と切なくなる事はあったけれど「まぁ、でも今から出産とか育児とか無理だわ」と思っていた。たぶん、私は動物と言う意味では劣等種なのだと思う。もしかしたら恋愛に疎かったのも、それが関係しているのかも知れない。

ママ友の話を聞いていると「人間ってこうやって繁栄してきたんだなぁ」と神妙な事を思ってしまった。私も夫も人類の繁栄には貢献出来なかったけれど、その分、別のところで何か貢献出来ればいいな…と思う。

とりあえずママ友が赤ちゃんを授かる事を願うばかり。希望通りに赤ちゃんを授かったら、赤ちゃんを抱っこさせてもらいたいな…と私も楽しみにしている。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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