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SMAPの思い出。

巷では「SMAP解散か?」の話題で盛り上がっているけれど、実は私も軽くショックだ。

「えっ? SMAPのファンだったの?」と吃驚される方もおられるかも知れない。私は「趣味は読書とアニメとゲームです」と言うガチガチのヲタクで芸能方面にとんと疎い。

福山雅治が結婚した時だって「ところで福山雅治ってどんな人だっけ?」と検索したほどだ。SMAPについてもファンとは言い難いのだけど、私はある意味ファンと言っても良いくらいかれらを追っていた時期がある。

もはや時効だし今だから言える話だが、私はかつてSMAPの薄い本(同人誌)を作っていた。

SMAPの同人誌を作るようになったのはFがSMAPファンだったから……と言う理由。私自身はファンでもなんでも無かったのに「大丈夫。白蓮なら出来るって! お願いだから一緒に同人誌作ろう!」とFから猛烈に誘われて、彼らの基本設定を聞いて書くようになった。

一般的にボーイズ・ラブを好む腐女子と言う人達は「鉛筆と消しゴムでも萌えられる」と言われるけれど、設定さえ貰えれば二次元だろうが、三次元だろうが問題なかった。

流石にSMAPの同人誌を作っている時期だけはネタ探しのために『スマスマ』くらいはチェックしていたし、Fに連れられてコンサートにも行った事もある。スマップのコンサートについては、当時書いていた『エンピツ日記』にも記録している。

SMAPの同人誌は何年か出していたけれど、Fと私はいつしか違うジャンルに移動して、そのうち同人誌を作らなくなってしまった。

同人誌活動はそれこそ何年にも渡って続けていたけれど、実のところFと私が出した同人誌の中で、最も売れたジャンルはSMAPだった。同人誌即売会で店番をする時に「くれぐれも、熱烈なファンじゃないって事が周囲にバレないように頼むよ」とFから強く言われた事も今となっては良い思い出。

そんな訳でSMAPは今でも私にとって特別な存在なのだ。

TwitterでSMAP解散の話を知った時、思わずFにメッセージを出した。「SMAPっていつまでもSMAPだと思っていたから、なんかショックだ」と。するとFは「分かるよ。もうね……親戚の子みたいな感覚でずって見てたからね」と返してきた。

そう。Fの言う通り私にとってSMAPは「滅多に会う事はないけど法事とかで会う親戚の子」みたいな感覚だったのだ。

「○○兄ちゃん、仕事頑張ってるって聞いてたけど、会社辞めるってホント?」みたいな感じ。

特に木村拓哉、中居正広とは同学年と言うこともあって「同じ年の人があんなに活躍してるんだから、私も負けてられないな」みたいに思うところもあった。

今のところ、SMAPが本当に解散するかは分からないようだけど、上手い落とし所はないのだろうか。

彼らの内実は知らないけど25年も一緒に仕事をしてきたら、仲が良いとか悪いとかを越えた絆があるのではなかろうか。私自身、夫より付き合いの長い人(友人とか元同僚とか)には特別な思いを持っている。

私がアレコレ思ったところでどうになる訳ではないけれど、出来ればSMAPはSMAPのままでいて欲しいな……と思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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