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みかん狩り。ハッピーハロウィン。

土曜日は義母とみかん狩りに行ってきた。

午前中、家族で実家の母のお見舞いに。まだ色々な管に繋がれている状態だけど「美味しいものが食べたい」と言える程度に元気が出てきたらしい。あとは日にち薬。ここまで来たら病院通いも気楽なものだ。

義母と昼食後、みかん狩りへ。みかん狩りは当初予定していた農園とは違う農園へ行くことに。夫の実家近辺は少し離れると、みかん狩りをしている農園がいくつもあるらしい。気持ちの良いお天気で、みかん狩りには持って来い。義母は「大きいのを選びなさいね」と言いつつ張り切っていた。

しかし夫は「大きいのは見ためばかりで美味しくないんだよ。まぁ、騙されたと思ってこれを食べてみろ」と夫チョイスの木から小ぶりのみかんを差し出した。

実際、みかんの缶詰を髣髴とさせるほど甘くて美味しいみかんだった。夫の話によると2月に亡くなった和歌山の義祖母は柿農家なのだけど、自分達で食べる用にみかんを植えていて、子どもの頃はみかん狩りが楽しみだったらしい。その時に「甘いみかんの見分け方」を習得したのだとか。

「お父さん、凄い! このみかん美味しい!」と夫のみかんソムリエっぷりに娘大絶賛。私も夫に惚れ直した。

ちょっと不思議なのは義母である。義母は柿農家の出身だし、義母自身もみかん狩りをした事がある。それなのに義母は「だけど、やっぱり大きいみかんがいい」と譲らないだ。

みかん狩りは食べる分しか取ってはいけないルールになっていて、お土産は別に買う必要があるのだけど「小さいみかんを買います」と言う私達に、最後まで「大きいみかんにしない」と言い続けていた。

もしかしたら義母は農家の娘であるがゆえに「高く売れるか売れないか」と言う商業ベースでの考え方をしてしまうのかな……と思ったりした。

土曜日はハロウィンだったので、夫の実家からの帰り道、コスプレをしている人達を何組か目撃した。

我が家はハロウィンイベントは何も考えていなかったのだけど、娘が羨ましそうな顔をするので、ハロウィンのコスプレをさせて、ご近所にみかんだの、夫の実家の庭で取れた柿だののお裾分けを届けさせた。「あら、可愛いわねぇ」と言われて、娘はご満悦だった。

ここのところ母の入院騒動でストレスが溜まってたのだけれど、みかん狩りをして気持ちが晴れた。山の空気を吸って、美味しいみかんを食べて素晴らしい1日。「また頑張ろう」と言う気力が出てきたように思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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