最近、日記も本の感想もあらかじめ書き貯めておいたものを時間指定で更新しているのだけど書かずにはいられなかったので臨時更新。
今日は朝イチで母の病院。毎日通っているのだけれど、前日の夕方に「明日は主治医から話があるから朝イチで来て欲しい」と電話があった。
そして今朝。起きてきた娘が「お腹が痛い」と大騒ぎ。便秘かな……と思っていたら嘔吐もはじまって、嘔吐下痢だと言う事が分かった。とても学校へ行けるような状態ではなかったので欠席させることに。
……とは言うものの、母の病院へは行かない訳にもいかない。
娘は小学2年生。1人で留守番の出来る年頃だけど、体調の悪い的は側にいてやりたいのが親心。可哀想だと思いつつ「出来るだけ早く帰ってくるから」と言い聞かせて病院へ。
車で行った方が楽なのだけど、朝は道が混みがちなので自転車を飛ばして行ってきた。
「朝イチで」と言われたにも関わらず、待たされるのは病院あるあるネタ。そして主治医から明日の手術を聞かれた。手術は午後2時開始。
幸い、明日は水曜日。実家の弟は水曜日と日曜日が休みなので、今回の手術は弟に立ち会ってもらえる……と思ったのも束の間「ごめん。明日は面接の予定が入っている」と弟から連絡が。
弟の職場は「ブラック企業」ってヤツで、働きながらコッソリ転職活動をしてるいのだ。仕方がないので、手術の前半は私が立会って、弟の面接が終わり次第病院に来てもらうことにした。
子どもって、どうして「よりによって」と言うタイミングで病気になるのだろう?
娘はどちらかと言うと丈夫な子で病気なんて滅多にしない。
それにのにこのタイミングとは間が悪いにもほどがある。今日中に治ってくれたら良いのだけれど、流石に1日で全快するのは難しいと思う。核家族で暮らしているとこう言う場面で本当に困る。娘は可哀想だけど、1人で留守番をしてもらうより仕方がない。身体が2つあったらいいのにと思わずにはいられない。
娘が乳幼児だったら、それこそどうしようも無かった。今だから出来るのだと思う反面、煮詰まっちゃってる感が半端ない。
とにかく明日は娘が今日より回復している事を祈るばかり。そして弟が出来るだけ早く病院に来てくれるといいんだけど。グチグチ言ったところで始まらないのだけど、ここのな書き散らしてストレス発散。明日も頑張ろうと思う。