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娘。大学受験終了。

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天王寺高校3年生の娘。一般的な天高3年生に先駆けて大学受験が終了した。

天王寺高校の3年生は多く…と言うか、ほとんど全員が共通テストを受験して国公立大学の2次試験に挑むのだけど、うちの娘は国公立は受けずに共通テストと私学の一般入試で受験終了。

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娘の進学先

このたび関西大学社会学部への進学が決定した。

3年生の4月時点に「大学受験情報としては何のお役にも立てません」と宣言していたけれど、娘は2年生終了時点に受験校を決めていて関西大学をゴールとして1年間過ごしてきた。

ちなみに天王寺高校において国公立大学を受験しない…って言う選択肢は娘に言わせると「薄っすら人権が無い」とのこと。

天王寺高校で国公立大学を受験しないって選択はレアケースではあるものの娘以外にも謎進路を選ぶ勢も少しはいる。海外の大学に行く子もいれば音大受験に挑む子もいる。みんな違って他人の進路はどうでも良い。究極的にはそういう話。

ちなみに。娘が受験したのは関西大学だけ。天王寺高校には国公立ではなく私大志望も少からずいるようだけど、娘は関西大学以外のことは全く考えていなかった。他の大学を全く受けないだなんて、なかなかにロックだ。

大学志望動機

さてさて。勘の良い方はお察しだったと思うのだけど、娘は高校年間、体操部に所属していた。

小学校時代に体操クラブに所属していたものの選手コースに進むことができず中学校入学前に体操を断念。中学校では勉強に振り切った。身体を動かすこと自体は好きだったので卓球部に所属していたのだけど、天王寺高校には体操部があったので再び体操に復帰した。

2年生の終わりに娘から「関西大学に行きたいです」と言われた。

娘の言い分はこんな感じだった。

  • 天王寺高校に入ってみて自分は勉強が好きじゃないってことが分かった
  • 私には何かを研究したいとか言う意欲は全く無い
  • 体操が好きで体操以外はやりたくない
  • お金を稼ぐためにそこそこの学歴は欲しい
  • 関関同立なら関西で生きていける気がする
  • 関西大学を受験させてください

関関同立…とザックリ言っても、どうして関西大学狙い打ちなのかと言いますと。関西大学は体操部が強くて体操部専用の体育館があるから。

体操部の強い大学って日本中にわんさかあるけれど強い大学はたいていスポーツ推薦が取れるくらいのレベルの子しか入れない。ところが関西大学はスポーツ推薦で入る子以外にも「高校の体操部に在籍していた一般の子」でも入部可能とのこと。

私夫も娘の考えには賛成だった。娘らしい選択肢だと思ったし自分の性格や適性を考えて決めたことだと理解した。

大学受験のサポート

さて。娘の大学受験に関して私も夫も実質何もしていない。

それらしいことをしたのは3年生の秋頃に娘が「関西大学の体操部に体験入部ししたいんだけど、向こうの監督から安全面の保証が出来ない(体操は怪我のリスクがある)から保護者連れて来いって言われたから一緒に来て」と言われて、付き添ったくらい。

正直、まだ受験もしていない状況で体験入部とか「どんだけ厚かましいのよ?」と身の縮む思いだったけれど、実際に大学に行って練習風景を見学出来たのはありがたかった。

夫も私も「あっ…これは…。娘。ここでなら楽しくやっていけるわ」と確信した。大学生に混じって体操に励む娘は心底楽しそうで輝いていた。体操部の監督さんと体操部のことを色々お話させてもらえたのも良かった。

……とは言うものの。娘の場合はスポーツ推薦でもなく一般受験なので合格すると限らない訳で。しかし勉強にはついて一切口出ししなかった。

娘の勉強の方向性

さて。大学受験にあたり、娘は塾や予備校へは通わなかった。高校入学時に馬渕教室からの流れで一時期東進衛星予備校に入ったけれど最初のターンで辞めている。

娘曰く「共通テスト対策は学校の授業だけで充分。関大入試は赤本だけで良いと思う」とのこと。赤本や単語集的な物など必要最低限の数冊購入したけれど、問題集や参考書は娘から「買って欲しい」と言われなかったので、ほとんど購入していない。

ちなみに親の目から見て娘が勉強に本腰を入れ始めたのは3年生の11月。正直「間に合うのか?」は半信半疑だった。(私はもっと早い時点でちゃんと勉強してた…と娘の談)

「天高生なら関大くらい余裕でしょ?」と言われそうだけど、娘は天王寺高校の中だと「天かす」と呼ばれる部類の生徒だったので心穏やかではなかった。

勉強場所は学校や天王寺キューズモールの学習スペース、友達とマクドナルドやカフェ等を使ったこともあるとのこと。年末から受験期は自習室(1ヶ月1万円程度)を契約した。

大学受験対策にかけた費用はそんな感じ。

娘の機嫌は取っていくスタイル

娘の大学受験に関して勉強のことは口出ししなかったけれど「娘の心身を保つ」と言う意味での応援はした。とにかく娘の機嫌を取った。

クリスマスプレゼントはジルスチュアートのクリスマスコフレをご用意。夫と私と実弟。大人3人が全力で抽選販売に挑み、見事クリスマスコフレをゲットした。

お正月にはジェラピケの福袋ボックスをご用意。ジェラピケは抽選販売に外れたけれど、夫が百貨店オンラインショップでの先着販売を勝ち取ってくれた。

日々の食事に関しては娘の好みに全面協力。受験期は家の中に花を欠かさず飾っていた。

よく頑張りました

娘が無事に第一志望の学部に合格することが出来て本当に嬉しい。これはひとえに娘の努力。

高校入学以降、娘は部活と学校行事と友達付き合いに全力を注ぎ、正直勉強はに力を入れている感じではなかった。

進路選択にあたり私は娘に「とにかく自分にとって得になる選択をしなさい」と言い続けてきた。

娘の体操への情熱は本物だったらしく「関西大学の体操部に入る」と決めた後は迷いが無くて、勉強については彼女なりに作戦を立てて取捨選択して勉強していた。計画通りにこなしたのだから我が子ながら偉いと思う。

実のところ共通テストが終わって共テリサーチの時点で「共通テ利用で関西大学は合格してるな」と確信していたけれど、一般受験も申込んでいたので、そちらも受験はしてもらった。

頑張ったのは娘。親は彼女の生活を整えた程度で何もしていない。

……と。娘の大学受験エピソードはこんな感じ。天王寺高校の保護者の方でこのブログを読んでくださっている方がおられると思うのだけど少数派エピソード過ぎてご子息様&ご令嬢様の参考にならず申し訳ない。

娘のことを「遠くに住んでる親戚の子」くらいの気持ちで温かく見守ってくださったみなさま、ありがとうございました。

4月から娘は関西大学1年生。体操部に入ります。大学のガチ体育会系部活に入るとバイトがほとんど出来ないと聞いている上に、試合等の遠征費などもかかってくると聞いていますが覚悟はすでに出来ています。あとは前進あるのみ。娘が良き4年間を過ごせることを願います。

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