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ニュージーランドから来た林檎。

我が家は毎日、朝食の時に果物を食べているのだけれど、今時分から夏の終わり頃までは果物の調達が悩みの種だ。

平日の朝食は判で押したように同じ献立。カフェオレ、トースト、バナナのヨーグルトがけ、それに果物1品。娘はこれに玉子1個分のプレーンオムレツがつく。バナナは価格が安定しているから良いとして、それ以外の「果物一品」が結構キツイ。

食費にいくらかけても平気なご家庭ならいざしらず、そうでない家庭にとって果物は贅沢品。冬場は林檎と蜜柑を買っていれば良かったのだけど、夏場の果物はやたら高い。

ビワもサクランボもブドウも桃も大好きだけど、お高いのでそうそう買ってはいられない。値段だけで言うと西瓜は優秀だけど、娘が食べられない(アレルギーがある)ので使えない。

最近はチリ産の皮ごと食べられるブドウと、グループフルーツがローテーションで登場している。グループフルーツは1玉100円。ブドウは1日分で150円。これならなんとか頑張れる範囲。そして、最近はニュージーランド産の林檎が加わった。

ニュージーランドは日本と気候が反対なので今時分が旬とのこと。

正直言うと「林檎は国産に限る」と言う思い込みがあって、ニュージーランド産の林檎を買うのには抵抗があったのだけど、よくよく考えてみるとバナナもグレープフルーツもパイナップルも輸入品。林檎だけ国産でなければいけないなんて偏狭的過ぎるではないか。

ニュージーランド産の林檎は日本の林檎よりも少し小さくて酸味が強めだけど、ジューシーでとても美味しい。季節外れのお高い林檎よりも味が濃くて美味しいと思う。

どんな食べ物でも輸入品よりも国産の方が美味しくて安全だとは思うけれど、よくよく考えてみると日常的に口にしている食べ物って輸入品だらけだ。
もちろん食料の自給率を上げていく事は大切だけど、輸入品の食べ物って、はるばる海をわたって運ばれてきたのだと思うと、ありがたいと思って食べなきゃな……と思ったりする。

「生かされている」って言葉があるけれど、食べ物1つとっても「生かされている」のだなぁ……と思う。自分1人では何も出来ない。しみじみ感じるようになったのは最近のことだ。もっと早く気付いとけよ……って話。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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