読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

エッセンシャルワーカーの優しい世界。

記事内に広告が含まれています。

夫が入院した時、盲腸はともかくとして糖尿病の指導があったのだけど「今後の食生活についての話を家族にも聞いて欲しい」との呼び出しがあった。

生活習慣病である2型糖尿病の場合、生活を改めることが出来なければどんなに治療をしても役に立たない。なので「家で料理する人が分かってないと話にならないでしょ?」って事で家族ぐるみの指導が行われる。

だけど私。実母の時に糖尿病の食生活については勉強したので正直、遠慮したかった。

それに言っちゃなんだけど、夫の糖尿病については家庭の食事が原因じゃないと断言出来るし、何なら「ここまで発病しなかったのは私の功績なのでは?」とさえ思っている。何しろ義母と義母に育てられた義兄&義姉は早々に糖尿病の診断を受けているのだもの。

だけどこればかりは運転免許証の更新講習みたいなもので諦めることにした。

夫から日程調整についてLINEが来たのだけれど、突然「来週」とか言われて途方に暮れてしまった。

私の職場は「パートでも有休を使って良い」って空気があるものの、それ以前に今は保育士の中で傷病者やその他の事情で保育士の欠勤が多くて人手が足りない。それに加えて私が仕切る行事が入っている日は絶対に抜けられない。

以前から予定していた有休ならともかく唐突に1日休むのは無理なので「時間休みを取る」と言うことで「この日は午前ならOK。この日は午後から」みたいな事をLINEに入れた。すると夫から返信があって「妻が保育士だ…って言ったら風向きが変わってきた」と返信があり、直接看護師さんと話をすることになった。

……その結果。私は栄養指導に同席しなくても良い事になった。

自分の仕事の状況と「病院に行ける日時」についてと、私の知識的なところの話をしたところ「じゃあ、資料をお渡しするだけで良さそうですね。ご主人にしっかり聞いて戴きましょう」と言うことに。

ありがとう。マジでありがとう。本当に助かりました。

コロナ禍が1番大変だった頃、唐突に「エッセンシャルワーカー」って言葉が広く知られるようになったけれど、看護師も保育士もエッセンシャルワーカーだものなぁ。看護師さんの応対が優しさに満ちていて感じるものがあった。もしかしたら対応してくれた看護師さんは子どもを保育園に入れて働いているのかも知れない。

……ごめん。私、保育士と言っても保育園で働いている訳じゃないんだけど。ただ「突然の休みが取り難い」ってところは本当それ。私が休まずに済むよう配慮してくれたことには心から感謝している。

夫の入院は色々と大変だったけれど、四つ葉のクローバーの件にしても今回の栄養指導の件にしても周囲に助けられてありがたかったし、人の優しいが身に沁みた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日記
スポンサーリンク
白い木蓮の花の下で