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娘、小学校6年生。夏休みの計画。

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もうすぐ夏休みがやってくる。

毎度のことだけど長期休暇前は憂鬱の虫にとり憑かれれる。「毎日、昼ごはんちゃんと作らなきゃ」ってだけでもウンザリだし「子どもをどうやって遊ばせよう」ってところも頭が痛い。

だけど、今年は娘にとって小学校最後の夏休み。

体操を辞めて時間の縛りが無くなったので、一時はパートに出ようかと考えたのだけど「夏休みが終わるまでは家にいる」と心に決めた。

幼稚園入園から小学校5年生まで、手を抜くことなく娘と付き合ってきたのだもの。

小学校生活最後の夏休みも楽しく過ごしてもらいたいじゃないか。

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夏休みの公共イベントをフル活用する

子どもの夏休み…と言っても、残念ながら我が家はお金持ちって訳じゃない。黄金週間は中国旅行をしていると、節約するところは節約したい。

とりあえず今年の夏休みは『大阪市立子ども文化センター』主催のミュージカル教室に申し込んでいるので、平日も土曜日も意外と忙しい。

ミュージカル教室は娘1人で電車に乗って通ってもらうので、個人的にはとてもありがたい。

それ以外にも色々と申し込んでみた。

  • 大阪市立大学・府立大学の科学講座
  • 大阪教育大学の科学講座
  • 阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊

これらの講座は無料だったり、低価格だったりで夏休みらしい体験が出来るので、個人的には超オススメ。(応募者多数の場合は抽選なので絶対に参加出来る訳じゃない)

学校や自宅では出来ない実験等をさせてもらえるなんて、そうそう滅多にないのだもの。

上記の3つ以外にもミュージカルや映画の試写会なんかにも申し込んでいる。

毎年、なんだかんだ言って1つくらいは当選しているのだけど、こればかりは運の問題なので、アテにはしない方向で。

これに加えて7月に申込みがはじまる『けんせつ小町活躍現場見学会』も申込む予定。

「工事現場に女性人材を呼び込もう」と言うスタンスで参加出来るのは女子限定。(参加する女子の兄弟なら男子の参加も可)毎年、全国各地のホットな建築現場を見学する事が出来る。

国土交通省後援の夏休みイベントで、一昨年参加して楽しかったので今年も是非…と思っている。昨年は体操の予定と重なって申込み出来なかったのだ。

そして大抵のテレビ局では、毎年夏休みにはテレビ局の見学会やお仕事体験の募集があるので、予定があれば申し込んでみるつもり。

前にも参加したことがあるのだけれど、これも夏休みの子どもイベント的にはかなりオススメ。

……と、そんな訳で私は早くも夏休み臨戦態勢を敷いている。

私。先日の日記でも「子育てはもう嫌だ」と書いているように、そんなに良い母親ではないし、教育熱心でもない。

だけど私は「子どもを遊ばせる」と言うことに関しては、常に全力で取り組んできたと胸を張って言い切る事が出来る。

私が母として娘に提供するお子さまサービスも今年でオシマイ。中学生以降は友達と遊ぶなり、クラブ活動なり自分で勝手にやって欲しい。

小学校生活最後の夏休み。まずは全力で取り組みたいと思う。

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日記
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