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新聞社から取材依頼が来た(ドヤァぁ)…って話。

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『白い木蓮の花の下で』は超地味過ぎるステルス活動のサイトなのだけど、某新聞社から取材依頼が来た。

独自ドメインを取得するまでの阿部寛的な個人の運営歴からすると『白い木蓮の花の下で』は20年近く続いている訳で、その間はなかなかエキサイティングな事が色々あった。

本の感想で作者ご本人から「ありがとう」的なメールを戴いたこともあるし「本の感想取り下げろやぁぁぁ!」とブチ切れられたこともあるけど、新聞社からの取材依頼が来たのは初めてだったので正直嬉しかった。

「凄いじゃないの!」って話だけど、諸事情によりお断りさせて戴いた。

実のところ喉から手が出るほど美味しい話ではあったけれど、当サイトは微妙にリアルとリンクしている話が多くてステルス活動しか出来ないのだなぁ。

私の文章に嘘は無いけど身バレを防ぐ意味もあって「本当のこと」が分からないように微妙に伏せている部分がある。「秘すれば花」ではないけれど、そこは突っ込まないお約束。

だけど「昨今のマスコミはクソ」と言われる中で、取材依頼をしてきた方はとても礼儀正しくて好感が持てた。できることなら協力して差し上げたかったけれど、協力できなかったことが残念に思うほど。

ちなみに。取材依頼が来たのは北海道新聞社さん。

どうしこんな自慢げな話をするか…って言うと北海道新聞社は素敵な記者さんがいますよ…てことをお伝えしたかったから。取材協力はできなかったので、微妙ながらそれくらいは…と。

私。専業主婦時代はWEBでお金を稼いでいたのでweb上でのリンクの価値は嫌と言うほど分かっている。なのでリンクを貼っておきますよ…って話。これくらいしか応援できないので。

北海道新聞社さんのHPはブックマークしたし、毎日チェックすると誓った。何だかんだ言って、この歳になるまで恩師に年賀状出し続ける程度には義理堅いので、毎日チェックし続けると思う。

取材依頼をしてきた方は、なるほど文章を書くプロだと感心した。。メール程度の短文でも読んでいて気持ちが良かったし、文章に誠意が感じられた。マスコミ関係の人は何かと叩かれることが多いけれど、真摯に仕事をされている方もいらっしゃるのだな…と思った出来事だった。

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日記
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