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実家の老犬(15歳)のこと。

実家の老犬(小太郎)にお別れの時が近づいてきた。

小太郎は現在15歳。私が結婚する年に先代の犬が亡くなって「娘と犬が一度にいなくなったら実母のメンタルがヤバいな」ってことで、弟と私が相談して迎えたトイプードルの男の子。

実家の犬

もう少し元気だった頃の小太郎

私も弟もパグと言う犬種を猛烈に愛していたけれど、高齢になりつつある実母が世話出来る犬種…ってことでトイプードルを選んだ。実母の身に何かあっても、弟か私が引き取ると言うことで迎えたのだけど、実母より先に旅立ちそな気配。

小太郎は癲癇の持病を持っていて小さい頃から「この子は長生きしないだろう」と言われていたので15歳まで生きただけでも充分なのだけど「いよいよ」となると、やはり寂しい。

実母はもう高齢なので犬の世話は出来ないし。私は…と言うと娘の犬アレルギーが判明したので家で犬を飼うことができない。小太郎は実母にとっても私にとっても人生最後の犬になる

先月末あたりから調子が悪いというので、ちょいちょい顔を出していたのだけれど、とうとう犬用のオムツを使うようになってしまった。

現在、小太郎は1日のほとんど寝て過ごしているものの「生きよう」と言う意欲は旺盛で食事だけは出来ている状態。

驚いたのは初めて実母が小太郎のオムツを付けようとしたときの様子。

無言のまま足を持ち上げてオムツを差し込もうとするものだから、小太郎がジタバタして可愛そうだった。

実母に「いきなり足を触られたらビックリするでしょ?」ちゃんと声をかけてからやらないと…」と私がやって見せてみた。

「小太郎。今からオムツはくよ。尻尾触るけどゴメンやで。こっちの足からはこうかな~」と、声をかけてやれば犬だって大人しくオムツの着用に協力してくれる。

きっと実母も子育て現役の頃は出来たことだと思うのだけど、高齢になって色々と出来なくなっているのだろうなぁ。

ものすごく残念で寂しいことだけど、小太郎が母より先に死ぬのは良いことだと思っている。ペットは飼い主に看取られるのが幸せだと思うのだ。

小太郎があとどれくらい生きるのかは分からないけれど、出来るだけ様子を見に行ってやりたいと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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