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それにしても暑い夏だった。

それにしても暑い夏だった…って、まだ夏は終わっていなのだけど、暑さのピークは過ぎた気がする。

大阪の場合、お盆休み前後の暑さは凄まじいものがあった。梅雨が長くて「今年はあんまりエアコン使わないよね」と言ってたのが嘘みたい。朝からエアコンなしでは過ごせなかった。

この夏、私は自分からすすんで塩タブレットを食べるようになった。

家族にも「外出する時は塩タブレットを持って」と口うるさく言っている。中学生の娘の場合「学校に不要なものは持っていってはいけません」と言うことになっているのだけど、部活終わって帰宅する帰り道で食べているみたい。

自宅から中学校までは距離があり、さらに言うなら中学校は田畑に囲まれていて周囲に日陰がまったくない。炎天下帰宅するのに、日傘も塩分補給も塩タブレットも無しでは、それこそ熱中症になってしまう。

いつだったか、何かの本で「外で作業をしている時に経口補水液を飲んだら神の飲み物かと思えるほどに美味しかった」って書かれているのを読んで「えっ? 経口補水液って美味しくないよね?」って思ったことがあるけれど、身体が求めているものって美味しく感じられるのだと思う。

私もパートして買い物して帰宅した時は塩タブレットを立て続けに2つ食べることがあった。

今年はコロナのこともあって「暑過ぎて外に出られない」と言う状況は良かったのかも知れないけれど、休校の穴埋めに夏休みがなくなってしまった子ども達には過酷過ぎる夏だったと思う。

娘はやたら体力有り余っている中学生なので、さほど心配しなかったけれど、ランドセルを背負って通う小学生達はどんなに暑かったことだろう。

さらに言うなら今年は感染対策でプールの授業をしなかった学校が多いと思うのだけど、娘の中学では炎天下の体育の授業で鼻血を出す子が続出していたらしい。

この暑さの中で外で体育とか正気の沙汰とは思えない。こんな時こそ保健体育の「保健」の授業をしておけば良いと思うのだけど、カリキュラム的に無理だったのだろうか?

この2週間はとにかく「生きることに必死」って感じだった。

仕事して家事して保育士試験の勉強して…って寝る。ただそれだけの繰り返し。滞りなく毎日を過ごせるようにするだけで精一杯だったので、余暇を楽しむ余裕もなかった。

そんな過酷な夏がもうすぐ終わろうとしている。

例年、夏の終わりはなんとなくホッとした気持ちになるものだけど、今年はいつもの年以上に嬉しく思う。日本で暮らすすべての人に「お疲れ様」と言いたい。

 

 

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日記
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白い木蓮の花の下で
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