あ 藤井聡太のいる時代 朝日新聞将棋取材班 朝日文庫 何度も書いているけれど、私は将棋をしないくせに将棋界隈のドラマが好きだ。 以前、藤井聡太の師匠が書いたエッセイ『師匠はつ... 2024.11.19 あ
わ 江戸の少食思想に学ぶ 水野南北『修身録』解題 若井朝彦 小学館新書 『江戸の少食思想に学ぶ 水野南北『修身録』解題』は水野南北の『修身録』をもとに書かれた解説本的作品でAudibleで耳か... 2024.09.01 わ
か 感覚過敏の僕が感じる世界 加藤路瑛 日本実業出版社 『感覚過敏の僕が感じる世界』は子どもの起業支援事業を経て13歳で「感覚過敏研究所」を設立した作者が書いたノンフィクション... 2024.07.25 か
か お姫様は「幕末・明治」をどう生きたのか 河合敦 扶桑社BOOKS文庫 『お姫様は「幕末・明治」をどう生きたのか』は幕末&明治の姫君をテーマにしたエッセイ。Audibleで耳から聞いた。 幕末... 2024.06.02 か
は 今日も小原台で叫んでいます 残されたジャングル、防衛大学校 ぱやぱやくん KADOKAWA 最近の私…ちょっとヤバい。ちょい前に日記に「自衛隊レンジャー動画に励まされている」みたいなことを書いたけど、なんかそうい... 2024.05.21 は
す 師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常 杉本昌隆 文藝春秋 私。将棋をしたことが無いのに何故か将棋テーマの小説や漫画や映画が大好きだ。『聖の青春』もそうだし『踊り子と将棋指し』『将... 2024.05.01 す
や 女官 明治宮中出仕の記 山川三千子 講談社学術文庫 自分の知らない世界を垣間見るのは楽しい。『女官 明治宮中出仕の記』は明治天皇と皇后に仕えた最年少女官の手記。なんとなくだ... 2024.04.19 や
へ 収容所(ラーゲリ)から来た遺書 辺見じゅん 文春文庫 Amazon primeで公開されていた『ラーゲリより愛を込めて』と言う実話ベースの映画が予想外に素晴らしかったので「こ... 2024.02.07 へ
い 102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方 石井哲代, 中国新聞社 文藝春秋 102歳で1人暮らしをされている石井哲代さんの生活を綴った1冊。エッセイのようなインタビューまとめのような立ち位置。 「... 2023.08.28 い
は 母よ嘆くなかれ 〈新訳版〉 パール・バック 法政大学出版局 私は読書が好き…と言っても、読んでいる大半は日本の小説。外国文学はそれほど多く触れていないのだけど、今まで読んだ外国文学... 2023.08.20 は
あ そして誰もゆとらなくなった 朝井リョウ 文藝春秋 『そして誰もゆとらなくなった 』は『風と共にゆとりぬ』の続編にあたるエッセイで「ゆとりシリーズ」の完結編。 私は『風と共... 2023.07.17 あ
て こう見えて元タカラジェンヌです 天真みちる 左右社 『こう見えて元タカラジェンヌです』は宝塚歌劇団花組の男役でおじさん役を得意…と言うか専門的におじさん役を演じていた元宝塚... 2023.06.21 て
よ なぜ理系に女性が少ないのか 横山広美 幻冬舎新書 『なぜ理系に女性が少ないのか』は題名そのままの研究報告。私自身はバリバリの文系で理数系の事は何もかも苦手。人生で1度たり... 2023.04.28 よ
く JK、インドで常識ぶっ壊される 熊谷はるか 河出書房新社 先日読んだ『すぐ死ぬんだから』に続いて内館牧子の老人をテーマにした作品を読んでみることにした。出版年度的には『終わった人... 2023.01.30 く