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"田辺聖子"

ジョゼと虎と魚たち 田辺聖子 角川文庫

表題作をはじめとする恋愛小説ばかり集めた短編集だった。旅のお共に連れ出して、新幹線の中で読んだのだが、なんとも感想が書き辛い。表題作以外は、これっぽっちも面白いと思わなかったのだ。 表題作は、ジョゼ(名前は外国人だが、あくまでも呼び名...

ゆめはるか吉屋信子 田辺聖子 朝日文庫

文庫本なのに1冊1000円、しかも上下2冊組の長編だった。ハード・カバーが出版された時から読みたいと思っていたのが、やっとこ、さっとこ文庫化されたので、張り切って挑んだ。いくら私が本の虫でも、時代的にに吉屋信子には馴染みがないのだが私が夢中...

50音別作家一覧

当サイトで感想文を掲載している50音別の作家一覧を作りました。 作家名で50音別に並べています。 それぞれの音の中での並びは順不同です。 外国人作家は最後に記載してます。 あ行 あ行の作家一覧 あ ...

寝ずの番 中島らも 講談社文庫

この夏は何故だか私の中だけで中島らも祭りが開催されている。理由はよく分からない。まぁ中島らもの作品は夏が似合うから仕方がない。『白いメリーさん』のホラーは夏に読むのが良いし、アル中・薬中系の話も夏が似合う。この作品はそのどちらにも当てはまら...

暁の聖歌 吉屋信子 ゆまに書房

吉屋信子と言えば少女小説の元祖といったイメージがあるけれども流石にリアルタイムでは知らなくて『ゆめはるか吉屋信子』田辺聖子を読んでから、にわかに気になっていて、やっと手にとってみたのだが、これが以外と面白かった。 やはり少女小説なだけ...

特急こだま東海道線を走る  姫野カオルコ 文藝春秋

子供時代の思い出をベースにして書かれた短編小説集である。作り的には江國香織『スイカの匂い』と似たり寄ったりの印象を受けたが『スイカの匂い』よりも甘ったるい部分を取っ払った感じで子供の視線で見た世界が描かれているが、子供の残忍性よりも、むしろ...