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"井上光晴"

地の群れ 井上光晴 河出文庫

作者の娘である井上荒野のエッセイにあった、井上光晴が、娘の飼育していたヤドカリを「焼いていいか?」と娘に聞いたというエピソードを読んで、どんな作家さんなのか、俄然興味が出てきて手に取った1冊である。なるほど、こういう文章を書く人なら愛娘のヤ...

ひどい感じ 父・井上光晴 井上荒野 講談社

わたしは、たとえ「イマイチだなぁ」と思った作家さんの作品も、とりあえず3冊は読むのを身上にしている。どんな大作家だって作品の全てが面白い訳ではない。もしかしたら初めて手に取った1冊は、その作家さんにとって最低の1冊かも知れない……と思うと、...

50音別作家一覧

当サイトで感想文を掲載している50音別の作家一覧を作りました。 作家名で50音別に並べています。 それぞれの音の中での並びは順不同です。 外国人作家は最後に記載してます。 あ行 あ行の作家一覧 あ ...

孤独な噴水 吉村昭 講談社文庫

小説の匠、仕事人、吉村昭らしからぬ、ベタベタした作品で好みでは無かった。井上光晴を彷彿とさせる油ギッシュさで、吉村昭好きを自認する私でさえ「これはちょっと…」と思ってしまった。 主人公は若い新人ボクサー。ボクシングを軸にして、彼の家族...

ヌルイコイ 井上荒野 光文社

またしても題名に惚れて手にとってしまった作品である。ヌルイコイ……いいぢゃん。もしかしたら私の同志が登場する小説? などと期待に胸を膨らませてしまったのだ。私は、どうしようもない恋愛淡白質で30年も生きてきて「熱い恋」というものを知らない。...