小説とか映画とかドラマのジャンルとして「バディ物」ってのがある。
バディ物と聞いて思い浮かべる作品は人それぞれ。中高年的に例えると『あぶない刑事』とか『2人はプリキュア』とか『TIGER & BUNNY』とか。最近だと『成瀬は天下を取りにいく』の1冊目などもバディ物のくくりに入れても良いのかも。
バディ物って名作が多いし、愛されやすいジャンルだと思う。ちなみに私もバディ物の作品は大好物だ。
私は現在、児童発達支援センターと言う障害児通所施設で働いている。介護・保育・福祉といった対人サービスの仕事の場合、どんなに能力が高い人であっても1人でできるものではなくて「チーム」だったり「バディ」と協力して業務を進める必要がある。良いチーム、良いバディであれば仕事の質は自然と上がるし、その逆も然り。
今年度は「このバディ終わってるな」ってクラスがあって、そのあおりを受けて色々とキツイ。バディの関係って人間としての相性もあるので、努力だけで上手くいかないのはある程度どうしようもない部分だと理解しているけど、それにしても4月に入った新人が7月に辞めて、次の人も精神的にボロボロになっている…となると、バディ崩壊はその相手が原因だと断定していいだろう。
職場では「A先生は仕事ができて完璧主義だから誰が組んでもシンドイだろうね」などとと言う見方がされているけれど、私の考えは違っていて「たとえ仕事が出来たとしてもバディを潰す人間は無能でしかない」と思っている。
私が「このバディ終わってるな」と感じているクラスは2人とも体調崩しまくって休みまくっている。便宜上体調を崩す…書いているけど精神的なところかな。そもそもギリギリの人数で現場をまわしている中でカジュアルに欠勤されるとマジでキツイ。
もうね。「あと少しで年度末なんだから腹くくって仲良くやってくれよ」って気持ちでいっぱい。どんなに相手のことが嫌いでも3月末で一旦解散。4月から一新できるのだから適当に業務をこなして欲しい。
それにしても謎なのが人事の差配。A先生が人格的にクズなのは全員分かっているのに、どうして1人担任のクラスにあてなかったのか? 4月に入った新人が7月に退職した時点で「こりゃマズイ」と思わなかったのか? せめて後任者は彼女とタイマンを張れる人を持ってこなかったのか?
私の職場は毎年、年度末になると地獄になるのは分かっていたけど、それにしても今年度もキツクて笑ってしまう。あと少ししなので頑張るしかないし普通に頑張れるのだけど「年度末で辞めれば良かった。どうして辞めなかったのよ。私のバカ」みたいな気持ちになっている。
……と泣き言を書いたりするけれど私は元気です。

