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子どもは国の宝だと言うけれど。

最近実生活だったりWEBだったりでおめでたの報告がいくつか舞い込んできた。しかも「初めての子ども」ではなく2人目のお子さんだったり3人目のお子さんだったり。みなさん私より年下だけど、若い…ってほどの年齢ではない。これから出産、子育てに挑もうと言う女性達の神々しいことと言ったらない。

私が結婚したのは33歳の時。夫と出会うまで自分は結婚出来ない人間だと思っていたし、夫と結婚してからも「上手く行かなければ離婚したらいいか」みたいな気持ちがどこかにあった。さらに言うなら私達夫婦は猛烈に子どもが欲しかった訳ではなくて「お互い年も年だし不妊症とかで子ども出来なかったら一生2人で働いてオタクとして楽しく暮らそうね」と約束していた。

しかし意外とすんなり身籠り、めでたく娘が生まれてくれた。私も夫も心から娘を愛しているけれど、猛烈に2人目の子どもが欲しいと思った事は1度もない。だって子育てって楽しいけれど、しんどいもの。子どもは好きだし、よその子を見ると胸キュンな気持ちになるし、ちょっと相手させて欲しいな…と思うけど、24時間365日休み無しで子どもと向き合う日々が戻ってくるのかと思うとゾッっとする。

私。子どもは好きだけど母性本能溢れるタイプじゃなかったんだな…とつくづく思う。

今でも何か事情があって赤ちゃんを育てなければならなくなったら、それこそ死ぬ気で育てるだろうとは思うけど、正直言って将来的には自分の孫ともある程度距離をおいて暮らしたいな…と思ってしまう。最近流行りの「ジジババに育児丸投げ」とか勘弁して欲しいと本気で思っている。祖母として可愛がるとは思うけれど、おばあさんと呼ばれる年になってから孫を育てるなんて真っ平ゴメンだ。可愛がるのと育てるのとでは似ているようで全然違う。

子どもを2人、3人育てる母親って本当に偉いと思う。

今は子育てが難しい時代だと言われている。私も娘を育てていて今の日本は子どもを育て難い国だと感じる事が多い。そんな中で子どもを産んで育てようって人達は国の宝だと思う。「子どもは国の宝」って言葉があるけれど、子どもを育てる親だって宝だ。子どもは勝手育つ訳じゃない。まっとうな人間に育てるためには、膨大な手間と時間とお金と愛情が必要なのだ。これから子どもを産もうと言う友人や知人を見るにつけ、子育てのしやすい世の中になって欲しいな…とつくづく思う。保育所問題もそうだし、世論の子どもに対する不寛容さもそうだ。

少子高齢化が加速する中、子どもは国の宝だし、子どもを産んで育てる親も宝だな……としみじみ思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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