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お雛様を飾る。2016年立春。

節分が済んだのでお雛様を飾った。

我が家では節分の翌日にお雛様を飾るのが恒例行事になっている。そんなに慌てて飾らなくても良いのだけれど、お雛様って短い期間しか飾れないので少しでも長く楽しみたくて、節分頃になると毎年そわそわしてしまうのだ。

我が家のお雛様はお内裏様とお雛様だけの親王飾り。娘が初節句を迎える時に、夫と2人で散々悩んで選んだ。

娘が初節句の時は、はじめての育児で心の余裕が無くなっているところに「お雛様を買うなら早くしないと!」と母達に急かされて「もう…お雛様なんて適当でいいよ」と思いつつ、お雛様を買いに行った。

しかし、いざ人形店に行ってみると「お雛様」も色々あって「適当でいいよ」どころか選ぶのが楽しくなってしまい「これだ!」と思えるお雛様を見つけて予算をオーバーしてしまったのも今となっては良い思い出だ。

自慢だけど、うちのお雛様は本当に可愛い。

お雛様を選ぶ時「適当でいいか」なんて事にならなくて本当に良かった。気に入ったお雛様を買ったせいか、普段は面倒臭がりの私がお雛様を飾るのだけは「面倒臭い」と思わないもの。

クリスマスツリーとなるとそうはいかない。なんだかんだ言って私は人形好きなんだと思う。そう言えば結婚した頃、夫に「子どもが授からなかったら、ずっと仕事して稼いだお金で人形買うから」と宣言した事を思い出してしまった。

娘が生まれるまで恋月姫の人形に夢中だったのに、娘が生まれてから憑き物が落ちたように興味が無くなってしまった。

お雛様には厄災を人に変わって引き受ける役割があると言われているけれど、娘の厄災を引き受けてくれるのかと思うと、お雛様がますます大切に思えてくる。

娘が元気で大きくなってくれているのは本当にありがたい。

なかなか「日々感謝」とまではいかないところが俗人なのだけど、節句だのお誕生日だのと言うような何かの節目の時には「有難なぁ」としみじみ思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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