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古い家の穴と隙間。

私達家族は築47年になる古い家に住んでいる。最近は古民家ブームで古い家が見直されているけれど、我が家は「古民家」なんて素敵なものではなく、古びた昭和住宅に過ぎない。

結婚した時、私達夫婦はいい年してお金が無かった。私は悪い男に貢いだレベルで家族に貢いだ時期があったし、夫は結婚する気なんてさらさらないヲタクで貯金をせず稼いだお金は趣味に突っ込んでいた。なので「家賃よりも安いローンで家が買える」と言うことと「万が一子どもが授かって夫一馬力になっても問題なくローンを払える」と言うことで、安くて古くて小さい家で生活をはじめた。

「中古物件なんて安物買いの銭失いになるよ」と言う人もいるけれど、我が家は築47年にしては良い方だと思う。先代、先々代の人達が随分手を入れてくれていたからだ。先々代はプロにリフォームを頼んでいたようだけど、先代は自力でリフォームしていたらしく、ところどころ仕上がりが微妙なところがある。入居した時は問題なかったのだけど、結婚して10年になろうかという今、ちょこちょこ問題が出てくるようになった。

雨が降ると台所のフローリングににナメクジが出没するようになってしまったのだ。しかも、「ちょ! さっきまで居なかったよね?」と言う具合で、ちょっと目を離した隙にワープしてきたかのように登場するのだ。しかも、けっこう立派な奴が。

ナメクジがどこからやって来るのか、しばらく不思議で仕方がなかったのだけど、壁と床とに微妙な隙間と言うか穴があるのを発見した。どうして隙間が出来たのかは分からない。元々あったものなのか、住んでいるうちに木材が乾燥したりして隙間が出来たのか。なんにせよ、ナメクジはその隙間から来るに違いないと当たりをつけた私はホームセンターでパテを買ってきて、とりあえず隙間を埋めてみた。

パテで隙間を埋めてしばらく、ナメクジは出なくなった。が、次の雨の日。今度は和室の居間にナメクジが出没。和室と台所の境目に、またしても「穴」がある事を発見。昨日、早速その穴を埋めた。

短期間に2箇所もの穴が見つかるだなんて、なんだかショックだ。しかもナメクジが出てくるとか。もしかしたら私や夫が気付かないだけで、他にも穴が空いているのではなかろうか? 

最近、中古物件を素敵にリフォームするのが流行っているようだ。特に素人が自力で頑張ってリフォームしている人も多くて、検索したらリフォームブログが沢山出てくる。古い家を自力でリフォームして暮らしている人達って、壁に珪藻土を塗ってみたり、ペンキを塗ってみたりと「見た目」の修繕に力を入れている人が多いようにお見受けするけれど、家の根本的な劣化とはどんな風に対処しておられるのだろう? もしかしたら入居する前にプロに頼んで万全の状態にしているのだうか?

私もゆくゆくは「見た目」的な部分も変えていきたいとは思うもものの、とりあえず「虫が出ない」「隙間風がこない」「暑さ寒さをしのげる」「水回関係」と言ったところをどうにかしたい。とりあえず我が家にある穴と言う穴、隙間という隙間を埋めてしまいたい。

来年は「我が家にはびこる穴と隙間を埋めて、少しは見ためを改善する」事を目標に掲げようと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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