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あけましておめでとうございます。2025年。

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新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

『白い木蓮の花の下で』は読書サイトとしては今年で23年目、日記サイトとしては24年目を迎え、私自身は6月で53歳になります。

さてさて。元日と言うことで今年の抱負など。

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娘にのこと

娘はこの4月から高校3年生。進学校と呼ばれるような公立高校に通ってはいるものの、成績については目を覆うばかり。

……とは言うものの。私も夫も娘に対して「いい大学に行け」とは全く思っていないんですよね。問題なのは娘自身の意識。妙にプライドが高くて高望みをする傾向が強いので自分の実力より上の大学を希望しそうで、それが怖い。

自分より格上の大学を志望した結果、浪人するのは良いんですが娘の場合勝手に凹んで大荒れしそうな気がするんですよね。

私と夫は「身の丈に合った大学でいいんじゃない?」くらいに思っているのですが、娘はどうやらそうじゃないみたい。「だったら死ぬ気で勉強すれば?」って話ですが、「私はやれる。まだ本気出してないだけ」みたいな思考が受けて見えてそこまで頑張っていないのが親としてはムカつくポイント。

娘の大学受験については苦労させられる予感満載ですが本人が気の済むようにやるしかないと思っているので、腹をくくって付き合っていこうと思っています。

仕事のこと

仕事については「毎日辞めたいと思っている」って状況ではありますが、来年度も更新するつもりでいます。

辞めたいと思っているくせに更新する理由は主に2つ

  1. なんだかんだ言って稼げる職場である
  2. 娘の受験に向けて労働負荷を下げたくない

まず。理由その1。今の職場は52歳のおばちゃんのパートにしては時給が高いんですよね。そして確実に新年度から時給が上がります。さらに言うならパートでもキッチリとボーナスが出るのもありがたい。

心身共にキツイ職場ではあるものの、やっぱりお金は大事だな~と。

そして理由その2。めちゃくちゃ嫌なんですが、2025年は娘の受験にヤキモキさせられる予感満載。

正直、今の職場を辞めて楽になりたい気持ちはありますが、そうすると私は心身共に余力が出てしまうんですよね。余力が出ると、どうなるか…と言うと。娘のことが色々と気になってしまうことが予想されます。

世の中。暇な人間ほど手に負えないものはありません。余力があるから1つのことに対して必要以上に執着してしまう。

なのでここは「母は仕事キツ過ぎて、あなたのことに構ってる余裕はありません。自分のことは自分で頑張れ」くらいのスタンスでいるためにも、今の仕事は手放さないと決めました。

自分が潰れてしまわない程度に適当に頑張ります。

母達のこと

母達については「毎日機嫌よく過ごしてください」って気持ちでいっぱい。

現在、実母が77歳。義母が83歳。

実母は今のところ元気と言えば元気だけど、義母については足腰が微妙な状況。「立って歩いている人が勝ち組」と言う言葉がありますがホントそれ。出来る限り住み慣れた家で気ままに過ごして欲しいと思うものの、どこまで頑張れるのかは謎ではあります。

さらに言うなら夫の実家では義母と義兄の関係が拗れていいて、そのあたりの調整が面倒くさいの極み。そろそろ義兄に折れて欲しいところ。

実母にしても義母にしても今年1年、笑って過ごせる時間が長いことを願うばかり。

自分の趣味とかウォーキングとか

昨年は美術館に行ったり宝塚に行ったりと本来の自分を取り戻す勢いで趣味を楽しむことができましたが、今年も続行していきたいと思っています。ちなみに宝塚は新年早々、家族で観劇する予定です。

美術館については今年は昨年ほど好みの展覧会が無いのが残念ですが、チェック漏れもあると思うので、良さそうなのがあれば…って感じ。

新年1発目はあべのハルカス美術館の『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』を予定しています。乙女系の展示は夫とは行けないので、有休(絶対に消化しないと駄目な有休がまだ残っている)取って1人で行くかな~と考え中。

昨年は夫婦とも多忙過ぎてウォーキングの記録を伸ばすことが出来なかったので今年は是非は7万歩の壁を越えたいな~と思っています。ウォーキングについては無理をする気はないので「やれたらやる」「行けたら行く」くらいのスタンスです。

…と今年の抱負はこんな感じ。2025年度は公私共に波乱の年になりそうな気がしていますが「なるようになるさ」の気持ちでもって乗り切っていきたいと思っています。今年もお付き合い戴けると幸いてず。

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日記
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