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城北公園とイスラム教徒の女性達。

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先日、ウォーキングで城北公園の花菖蒲園に行ってきた。

城北公園はその名の通り大阪城の北にある。だけど大阪城のすぐ北側にあるか…と言うと、そこまで近くもなくて淀川に面した場所で、大阪の南側の人間からするとイマイチ馴染のない地域。

娘が小学生の頃にも城北公園に行っている。その時も花菖蒲を見たくて行ったのだけど結局のところその時は公園遊具ゾーンでたっぷり遊んで帰宅する…みたいな感じだった。そして当時は電車で行ったのに、娘が成長して別行動をする今になって夫婦で「歩いて」城北公園に行くことになるなんて不思議なことだ。

その日はまだ花菖蒲の満開には少し勇み足でお目当ての花菖蒲は7割~8割咲いている…って感じだった。ただ満開ではなかったために人出が少なく、ゆっくりと花菖蒲や公園の緑を楽しむことが出来た。

城北公園の花菖蒲園

城北公園の花菖蒲園

「花菖蒲園以外の場所も散策しよう」ということで公園を歩いていたら、大きな池のほとりで木陰でピクニックをしている集団をいくつか見掛けた。城北公園は程良く木々が茂っているのでピクニックにはちょうどよい感じ。水辺だとさらに涼しく感じられるのも良い。

そんな中、大人数で集まっている外国人の集団がいた。どこの国の人かは分からなかったけれどイスラム教徒特有の服装をしていた。

驚いたのは男女が別々のブルーシートに座っていて、しかも男性のブルーシートと女性のブルーシートの間には大きなブルーシートを吊り下げてパーテーションを作っていて互いの姿が見えないようにしていた。イスラム教徒の女性は親族以外の男性からの視線を避けなければいけない…と聞いたことがあるで、そのためだろうと理解した。

私が住んでいる地域では中国人とベトナム人を見掛けることはあるけれど、イスラム教徒を見掛けたことはほとんどない。なので、正直珍しく感じたし、色々なことを考えさせられてしまった。

男性の目にさらされれてはいけないイスラム教徒の女性達は日本で何をしているのだろう? 以前、テレビの特集で来日したイスラム教徒の子どもの中でも学校に通うことの出来ない女の子がいる…と言う問題を取り上げていた。イスラム教徒の中には「女の子に教育は必要ない」と考える人がいるとこのと。

イスラム教徒と言っても色々な宗派や考え方があるそうなので、ヒジャブをかぶっているイスラム教徒の女性でも学校に行ったり、外で働いたりしている人もいる。

そもそも例え自分の考えと相容れなかったとしても、他人の信仰している宗教を外野がとやかく言うことは出来ない。

……と頭では理解していても、ブルーシートで目隠しされた場所に集っていた女性達の姿は私の心をザワつかせた。

私はフェミニストを名乗るほどしっかりした思想を持っている訳じゃないけれど、女性として生きていて思うところもあったりするのでイスラム教徒の女性の姿を見て複雑な気持ちだった。彼女達が日本で健やかに生活出来ることを祈ってやまない。

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