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めがねっ子の気持ち。

私もついにメガネデビューしてしまった。

多くの女性は紫外線が嫌いだと思う。紫外線はお肌の敵。日焼けが気になるだけでなく、シミ・そばかすの素でもある。

しかし我が家は娘が体育会系女子なので週末は屋外で活動している事が多い。私も日焼け止めを塗ったり、帽子をかぶったりはしているものの基本的にはもう諦めた。

溶接工のようなサンバイザーとか、長袖シャツとか本気になればいくらでも出来るのだろうけれど、そんな物を付けていたら活動するのが辛くなる。

紫外線を恐れてはいけない。日焼けなんてなんだ!

……と思っていたけれど、最近紫外線にやられ気味だ。日焼けするのは諦めがつくけれど、太陽の光が眩しくて仕方がないのだ。調子の悪い日は歩いていても涙がボロボロ出てくる。「これはサングラスをするしかないな」と、随分前に買った安物のサングラスをかけてみたのだけれど、イマイチ効いてる感がない。

調べてみたところお洒落として使うサングラスには紫外線をカットする効果が無い物が多いらしい。

濃い色のレンズだと、かえって瞳孔が開いてしまって駄目だとかなんとか。目の保護のために本気で紫外線を防御するなら、むしろ薄い色のサングラスが良いとのこと。思えばスポーツ選手とか、ランニングしてる人とかで黄色いレンズのサングラスをかけている人が多いように思う。遮光メガネと言うらしい。

もうすぐ誕生日が来るのだけれど、夫から「誕生日プレゼント何が欲しい?」と聞かれて、遮光メガネをリクエストした。

とにかく外で眩しくなくて、光が目に染みない物なら何でもいいや……って感じで。そして先の日曜日。メガネ店を数軒まわってついに購入。こんな感じの遮光メガネで見た目には無骨だけど、上からの光も横からの光もガードしてくれるタイプ。

同じのではないけれどこんな感じのもの。

そして早速使ってみたところ、感動的なまでに快適だった。

ここ数年間「外は眩しくて当たり前。光は目に染みる物」と慣れっこになっていたのだけれど、遮光メガネはそんなストレスを全て取っ払ってくれたのだ。私は今までメガネをかけた事がなくて、メガネ慣れしていないのだけど、遮光メガネはもう無くてはならない存在になってしまった。

そしてなんだか自分が強くなった気がする。上

手く説明出来ないけれど武装した感じ。メガネ越しに見える景色は今までのそれとは全く違う。だけどそれは悪くない感じなのだ。メガネっ子がメガネ外した自分を見せるのが恥ずかしい……って気持ち、ちょっとだけ分かった気がした。

外でかける遮光メガネに慣れてきたら次は老眼鏡かな……と思う。

老眼鏡にはいささか抵抗があるのだけれど、遮光メガネで弾みがついた気がするのだ。夫からは「踏ん切りがついたら冬のボーナスで老眼鏡を買いなよ」と言われている。本とケームとパソコンが好きなくせに「目が良いのだけが自慢」だったのだけど、寄る年波には勝てないらしい。

だけどメガネも悪くない。遮光メガネをかけてみて心からそう思った。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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