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今さらながら壇蜜。

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最近NHKの『おとなの基礎英語』を録画して観ている。

娘が公文式で英語を習うようになったのがキッカケ。少しでも英語の耳を育てておかないと娘の質問に答えられなくなるな……と。

NHKの語学のHPでは、ラジオ英語のストリーミングなどもあって暇な時に少しずつ聞いている。

だけど今日書きたいのは英語の勉強の話じゃない。

『おとなの基礎英語』の後は『テレビで中国語』と言う番組らしくて録画の関係で『おとなの基礎英語』の後に少しだけ『テレビで中国語』が入る。その案内人が壇蜜なのだ。

中国語講座に壇蜜を起用した人のセンスは素晴らし過ぎると思う。壇蜜が案内してくれると言うだけで「ちょっと観てみてもいいかな」と言う気持ちになってしまうもの。

実は私。恥ずかしながら壇蜜のことをよく知らない。

数年前にブームがあったのは覚えているけれど、どうしてブームだったのか、どんな仕事をしていたのかは全く覚えていない。「なんだかよく知らんないけれどセクシーを売りにしている人」程度の認識はあったけれど、まじまじと眺めた事が無かったのだ。

しかし毎日のようにテレビで壇蜜をチラ見しているうちに、壇蜜が好きになってしまっている自分がいる。なんなんだろうあの色気。あの雰囲気。壇蜜に誘われて断れる人なんているんだろうか?

人間は自分に無いものに憧れるものだけど、壇蜜は私と全く違うタイプの女性だ。

残念ながら私は色気とは無縁のタイプ。言うなれば「真面目ですっげー、つまんねー女」ってところだ。なので壇蜜の滴るような色気に憧れずにはいられない。

もしも私がああ言うタイプの女性なら、私の人生は随分違ったものになってただろうな……と。もしかすると恋多き女になっていたかも知れないな……とか。

人間って結局のところ自分の良いようにしか生きられないのだし、私が「壇蜜に憧れる」と言っても、そうなりたいと本気で思っている訳じゃない。

なりたきゃ努力しろ……って話だ。漠然と「憧れちゃうなぁ」って感じなのだけど、同じ女性として見習いたいところではある。

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日記
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