読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

愛が全てさ。

記事内に広告が含まれています。

最近、パソコンに向かうのが楽しくて仕方がない。

フレッドアップデートによるグーグル神の鉄槌から完璧に立ち直った感がある。

それにしても。フレッドアップデートは正直、堪えた。具体的に言うなら収入は半減。パート主婦的に言うなら主任から突然「悪いけどうち業績悪くさて~。来週からシフト減らしてもらっていいかな?」と言われて、毎日働いてたところを隔日に減らされたって感じ。

そう入っても主婦の内職範疇なので収入が減ったからと言っていきなり食べていけなくなる訳ではない。毎月の貯金額は確実に減るけど。

あれから色んなサイトを読み漁ってみたり、色々検証してみたり、試してみたりしたけれど、あれから特に何も変わっていない。

だけど色々やってみて自分で気付いた事がある。グーグル先生の鉄槌を喰らったサイトには愛が無かったな…と。

事実、儲け抜きで続けているこのサイトは変動しなかったのだ。

実のところ他にも変動しなかったサイトがあるのだけれど、他のサイトに較べると愛情を注いで育てた度が飛ばされたサイトとは段違いだって事に気が付いた。

ある程度、儲けを狙っていなかった訳ではないものの、どちらかと言うと「お役に立てれば幸いです」的なノリで作っていて、自分で言うのも何だけど、素人臭い作りながらも、飛ばされてないサイトは来てくれた人のお役に立てていると思う。

対して飛ばされたサイトは立ち上げた頃は愛情があったのに、いつの頃からか惰性で続けていたところは否定出来ない。

ある程度コツを掴んだ頃に作った…って事もあって「このくらいでいいかな」的な手抜き感があった。

グーグルのアップデートは「真面目にやっている人間が勝つ」って訳ではない事は承知している。

いわゆる「ブラックSEO」が功を奏しているサイトがあるのも事実だし、身綺麗にやっていても飛ばされる時は飛ばされる。

それでも本当にちゃんと作ってるサイトってのは案外強いんじゃないかな…って気がする。実際、WEBの仕事をしている弟に聞いてみたけれど、弟が関係していたサイトで飛ばされたところは1つも無かったとのこと。

そんな訳で、もう手遅れかも知れないけれど、今は飛ばされたサイトの強化に励んでいる。面倒臭いからしなかった事をしてみたりとか、とにかく基本に忠実に作っていこうかな…と。

人間関係もWEBサイトも愛情無しでは成り立たないんじゃないかな…と思ったりする。HOUND DOGも『ff (フォルティシモ)』の中で「愛が全てさ」と歌っていたではないか。

これからは、愛に生きようと思う。勿論、そこにお金がついてきてくれたら、なお嬉しい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日記
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました